手術を1月24日に受け、その日に退院。


そして2日後の26日に初めての血液検査を受けました。


結果は・・・hcg値:およそ77,000。


手術前がおよそ550,000だったので、激減と言えば激減です。


でも、他の方の闘病記を見ていたら、妊娠7週くらいで胞状奇胎が見つかった場合の

手術前hcg値が70,000くらいだったりして・・・

私は手術してようやく7週の胞状奇胎レベルなのか・・・と思うと

あまり嬉しくもありません。


これから逓減していくものなんでしょうが、今後の結果が気がかりです。

これまでの事をまとめておこうと思います。



12月中旬頃  妊娠の兆候を初めて感じる。


12月下旬頃  妊娠検査薬を使用。陽性が出る。


12月末頃   つわりが始まる。頑張っておせち料理を作ったけど、

         美味しく食べることができず残念。


1月中旬      だんだんつわりが激しくなる。

           日本人の助産師さんに診察してもらうことにして予約。


1月19日     初めての診察。

           ウルトラサウンド(超音波検査)で胞状奇胎が見つかる。

          助産師さんによれば、この時既に14週と4日。

          血液検査もされました。

          なるべく早く手術が必要とのことで、助産師さんが手術をしてくれる先生を

          探してくれたけど、14週という週数がネックでなかなか見つからない…。

           (リスクが高いから?でも何のリスクだろう???)

          見つからないままとりあえず帰宅。

          その後助産師さんから電話があり、先生が見つかったとのこと。


1月20日     手術をしてくれる先生のクリニックにて受診。

           先生のクリニックは小さな一軒家を改修したようなところ。

           アメリカ(この辺)ではそんな規模のクリニックが大半です。

           手術日は1月24日に決定。

           その後手術場所となる大病院へ行って検査。

           血液検査、胸部X線。


1月21日      母が日本から来てくれました。一安心。

            つわりは本当に酷く、毎日とても辛かった・・・。


1月23日     大病院で検査の続き。心電図をとりました。

           その後、手術を知れくれる先生の紹介で、甲状腺の専門医に。

           この時点で何か甲状腺に異常があった訳ではなく、

           ”念のため”とのことでした。


1月24日     手術。15週と2日。日帰りです。また後日詳しく書きます。


1月26日      最初の血液検査。結果はまだ知りません。


今後の予定。


来週、2回目の血液検査と、大病院のがんセンターのドクターを受診予定。

手術をしてくれた先生の紹介してくれたGreat doctorらしいです。

念のためがんの専門家を受診してね、とのことで紹介してくれたんですが、

まだ血液検査の結果も出てないのに早々にそんな方に登場されると

戸惑っちゃいます。。。


再来週、手術をしてくれた先生に受診。


2月下旬、甲状腺の専門医を再診予定。


検査・手術・色んな先生の受診・・・

医療費の高いアメリカで、いったいお金がいくらかかるのかとても心配。

でも、せっかく紹介されたんだから受診しない訳にもいかないし。


手術を終えて4日。

手術翌日は少し胸のむかつきが残っていましたが、今は無くなって

すっきり。疲れやすくて、よく横になりたくなるけど、

それ以外は随分いいです。


病気が見つかってからの一週間に何度腕に針が刺さったことか・・・

痛みが大嫌いな私には、つわりの次に辛かったです。。。

病気はするもんじゃありません。

私の病気、胞状奇胎。

初めて耳にする言葉でしたので、

病院で病名を聞いて帰宅した後、インターネットで色々調べました。


日本での治療方法は、

子宮内をきれいにする手術を2回したあと、

血液検査で経過観察をし、hcg値というホルモン値が順調に低下し、

正常値まで戻ったらOK、

低下がうまくいかなかったり、一度低下したのに再び上昇したら

子宮を全摘出するか抗がん剤治療をするか、とのこと。


アメリカで、執刀医の先生に受診した結果は、

「手術は一回だけ」とのこと。


最初は、思ったより進んでいなかったから

手術は一回で済む、ということなのかな?と期待したのですが、

そうではなく、単に、

アメリカでの治療方法が手術一回+化学療法、というのが主流だからだそう。


手術は先週の火曜日でした。


朝10時半手術開始予定で、

前日の夜中0時からは飲食禁止とのことでした。

喉が乾いたらうがいで我慢しなさいと。


つわりが続いていたから別に食欲がある訳でもないので

食べれなくても辛くはありませんでした。


当日は朝8時半に病院に来てくださいと言われていたので、

時間ぴったりに行って、”same day surgery”室へ。

既に前日にpatient registrationを済ませていたので、

same day surgery用の病室?に通され、この日私が使うベッドに行くと

すぐに手術着に着替えました。


その後看護師さんが来て、これまでの既往歴・体調等を聞いていきました。


手術の一時間くらい前に点滴開始。

まだ特に薬は入っていない、シンプルなもの。

でも点滴は好きじゃありません。針を刺した腕の鈍い痛みがダメで…。


全身麻酔の薬は点滴を通して入ると聞いて一安心。

日本で前に盲腸の手術をした時は、麻酔を注射され、

その注射の痛さに悶絶した覚えがあったので。


30分くらい前に執刀医の先生、麻酔の先生が来てくれ、

日本人の助産師さんを交えて(通訳をしてくれて)

しばらく話しました。


さて、時間になって、いざ手術室へ。

いくつもの「関係者以外立ち入り禁止」っぽい扉を通り抜け、

手術室ゾーンへ。

道のりがなかなか長くて緊張しました。

早く麻酔で眠りたい・・・。


手術室には音楽が流れており、あまり緊張感はない様子。

ちょっと気がほぐれました。

手術代に自分で移った後、色んな人に色んな器具を

テキパキと装着されました。

そんな中、立ち会ってくれていた日本人の助産師さんが、

「今から麻酔が入りますから。ちょっと血管が痛いかもしれませんよ~。」

と言われ、

「やっぱり痛いのか・・・ビクビク」

と思っているうちに、


すっかり眠っておりました。


気付いた時には助産師さんが

「終わりましたよ~。手術時間は6分でしたよ~。」

との声が。

15週に入っていたので、手術時間も延びるかと思っていたから

ちょっと意外でした。

心配されていた出血もあまりなく(400cc)、無事に終わりました。


その後回復室と呼ばれるところへ移り、ぼんやりと1時間弱を過ごしました。


点滴で子宮収縮剤が入っているらしく、下腹部が鈍く痛みます。


回復室のあとは、same day surgeryの病室へ。


出血が止まり、点滴が大方終わったら退院してOKのようですが、

点滴のペースがゆっくりなのでなかなか終わらず、

出血も多くはありませんがなかなか止まらず、

結局病院を出たのは夜7時過ぎでした。


出血止めの注射を太ももに打たれて、

初めて、太ももにブスリと注射される子供の気持ちがわかりました。


手術後はつわりの吐き気が随分なくなっており、(多少胸やけがありましたが)

病室に戻ってしばらくするとお腹が減ってきました。


すると看護師さんが「何かいる?」と聞いてくれたので、

「何がありますか?」
と聞くと、

「コーヒー、紅茶、ジュース、牛乳、ジンジャエール、コーラ・・・」


手術後最初に提示された飲食物がコーヒーであることに

驚きつつ、ジュースをお願いしたら、

りんごジュースと、クラッカーと、すごい色のゼリーを持って来てくれました。


すごい色のゼリー。


見ただけで食欲を失いましたが、一応一口・・・。

やっぱりとても食べられず、りんごジュースとクラッカーだけ頂きました。


出産で利用したら、おいしい食事が出るという噂の病院だったので、

入院時間が夕方にかかれば、私もおいしい食事をもらえるかな~と

思っていましたが、、、

17時頃追加で持って来てくれたのは、やっぱりクラッカーと飲み物だけでした。


残念。


結局2枚入りのクラッカーを10袋程頂きました。


さてさて、手術前のhcg値ですが、約550,000。