ミャンマー・ネピドーで2月8日に開幕した、2018ロードアジア選手権大会の男子エリートチームタイムトライアルにおいて、山本大喜選手がメンバー入りした日本代表が金メダルを獲得しました!

KINAN Cycling Teamにとっては、初の大陸選手権金メダル獲得者となりました!

 

同大会最初の種目として行われたレースは、レース距離70km、1チーム最大6人編成で、エリート・アンダー23(23歳未満)のカテゴリー混成可能なレギュレーションのもと行われました。

 

日本代表は山本大喜選手のほか、別府史之選手(トレック・セガフレード)、新城幸也選手(バーレーン・メリダ)、畑中勇介選手(チームUKYO)、小野寺玲選手(宇都宮ブリッツェン)、松田祥位選手(岐阜第一高校)で編成。

70kmを1時間23分15秒556、平均時速にして50.44kmで走破しました。

 

金メダル獲得にあたり、山本大喜選手本人からレースレポートと喜びの写真が届きました。

栄光までの経緯、じっくりとご覧ください!

 

---

 

■レースレポート

 

元々は補欠でしたが、前日に走ることが決まりました。

しかし前もって走る可能性があると聞いており、いつでも走れる準備はしていたので、焦りなどはありませんでした。

コースは中盤にアップダウンがあり、それ以外は基本フラットでした。

自分はアップダウン区間がきついことを練習で分かっていたため、前半は皆より短めに牽き、アップダウンが終わってから長く牽こうと考えていました。

 

前半から別府さん、新城さんが長く牽いてくれたこともあり、アップダウン区間までしっかり足を残すことができました。

そしてアップダウンが終わってからは少し長めに牽くようにしました。

しかしラスト15kmあたりで急激にキツくなり、集団と20mほど間が開いてしまい、正直終わったと思いましたが、なんとか全力でもがき追い付くことができました。

そこからはローテーションに入らず、後ろで走り続けました。

 

ラスト2kmになってからローテーションに入り、ラスト500mになって気が付くと4人になっており、これ以上脱落してはいけないと思い全力で踏みましたが、少し遅れてゴールしてしまいました。

 

ゴールした直後はキツすぎて何も考えることができませんでしたが、アナウンスで日本チームが一番と聞いて、疲れも吹き飛ぶくらい嬉しく、みんなと抱き合いました。

本当にチームメイトには感謝しかありません。

 

また、監督やスタッフの方々が支えてくれなければ、今回の成績を残すことはできませんでした。

本当にありがとうございました。

 

引き続き、11日に行われるロードレースに向けてしっかり準備をしていきます。応援よろしくお願いします。

 

 

---

 

次の出場種目、男子アンダー23ロードレースは154kmで争われます。

 

目標とする個人・チーム2冠達成に向けて、幸先のよいスタートを切りました!

引き続き応援をよろしくお願いします!

 

 

Report, Photo: Masaki YAMAMOTO