2013年以降この6年間に『アベノミックス』という名で『総額700兆円』の『財政出動』と『金融緩和』を行った安倍晋三首相と黒田日銀総裁よ!『三つの素朴な疑問』に答えてみよ!(No1)
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3a02055a5687dbc6007c95323c599181
疑問1:
この6年間に『700兆円』もの『財政出動』と『金融緩和』をした『日本』の『経済政成長率』が、なぜ下記のように『これほど低い』のか?
2013年:2.00%
2014年:0.38%
2015年:1.22%
2016年:0.61%
2017年:1.94%
2018年:0.81%
2019年:0.89% (IMF予測)
疑問2:
この6年間に安倍政権が国民から徴収した『350兆円』の『税金』と黒田日銀総裁が新たに発行した『350兆円』の『日銀紙幣』は、一体どこに使ったのか、言ってみろ?
疑問3:
この6年間に『700兆円』もの『財政出動』と『金融緩和』をしてこなかった『中国』の『経済政成長率』が、なぜ下記のように『これほど高い』のか?
2013年:7.80%
2014年:7.30%
2015年:6.90%
2016年:6.73%
2017年:6.76%
2018年:6.57%
2019年:6.00% (IMF予測)
▲『中国経済の減速』しか言わず『日本経済の壊滅的低成長』を決して言わない日本経済新聞に聞きたい!
下記の記事には、中国の2019年の経済成長率予測が過去最低で「6.0%に減速」と書いているが、
日本の2019年の経済成長率予測が「0.89%で中国の1/7で壊滅的低成長」となぜ書かないのか?
【関連記事】
中国6.0%成長に減速 7~9月、過去最低を更新 貿易戦争が打撃
2019/10/18 日経新聞
【悪辣】安倍政権が社会保障を1300億円圧縮へ!選挙前には「10%増税は社会保障の充実に」と言ってたのに…さらなる搾取と弱者切り捨て社会が激化!
https://yuruneto.com/abe-syakaihosyou/
安倍政権、台風災害に困窮する国民をよそに「社会保障のさらなる削減」を本格検討!一方で、国家公務員給与は今年も(6年連続で)増額へ!
安倍政権が推し進める「新自由主義」とは、植民地支配を合法的にやっているに過ぎず、「力の支配」となり、弱者は奴隷扱い ~愚民化政策に、フッ素やワクチンに含まれる水銀などがある
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=216242
不寛容さが目立つ日本社会の原因は何か。
どうすれば変えられるのか。
日本では“強いものが勝つ「力の支配」が横行”し、「自己責任」の空気が蔓延しているとあります。
これは、安倍政権が推し進める新自由主義とも密接な関わりがあります。
「新自由主義」とは名ばかりで、実態は東インド会社が行っていたような植民地支配を合法的にやっているに過ぎません。
当然、そこは「力の支配」となり、弱者は奴隷扱いです。
さすがに、今の時代では奴隷という言葉は使えないので、弱者に対しては「自己責任」という言葉を用いるのです。
国のトップに立っている人が、わがままで幼児性の塊のような人物なので、こうした傾向はますます顕著になっていきます。
時事ブログでは、新自由主義の行き着く先は、人類の奴隷化であると説明してきました。
このことは、ツイートの動画をご覧になると、よくわかると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=1W-_WT7k-IA
動画の冒頭で、
“今の我々の社会はIQの低い人々が増え続け…
これは愚民化政策の結果です。
ほとんどの人が凡人となって政府に依存するようになります。…
IQの低い人々は完全に権威に依存します。…
それは明確な思考ができないからです”
と言っています。
こうした愚民化政策に、フッ素やワクチンに含まれる水銀などがあると言っています。
大変優れた動画なので、是非、全てをご覧ください。
以前紹介したと思うのですが、ネトウヨになる人はIQが低いとのことでした。
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/509.html
複雑なことが考えられないので、ものすごく単純に誰かを悪者に仕立て、本人はそれを叩く側に回るようです。
しかし、ワクチンやフッ素などの毒物による影響だとしたら、これは、今後ますますこうした傾向が増えることになります。
なんせ、日本は、今や農薬大国であり、GMO食品大国だからです。
まともに生きていくのが難しい国なのです。
加えて、スマホでゲームばかりやっている、ニュースは見ないということになれば、未来は絶望的だと言えます。
彼らに、“自分の頭で考えろ”ということ自体が、拷問というか、いじめになりかねない世界なのです。
ならば、どうしたらいいのか。
メキシコのオブラドール大統領のように立派な人物が国のトップに立ち、模範を示す以外にないのではないでしょうか。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=214135
私たちはどうすれば良いのか。
自分自身が模範となる生き方をするよりないでしょう。
しかし、逆説的ですが、実はこれは、自分自身に対して本当に素直であることが、そこに至る最短コースなのです。
宗教学者と考える「なぜ日本はこれほど“弱者叩きの国”になったのか
https://www.jprime.jp/articles/amp/
(前略)
近年、日本社会の不寛容さが目立つ。
この空気はなぜ始まり、どうすれば変えられるのか。
宗教学者の島薗進さんに聞いた。
(中略)
近年は、産業利益が国の利益と結びついて、強いものが勝つ「力の支配」が横行しています。
市場原理を第一に考える新自由主義・自由競争の中で、民主的であることより経済が優先され、「自己責任」の空気が蔓延しているのです。
(中略)
日本は、安倍政権によるむき出しの「力の支配」、本来責任を取るべきことも、内閣支持率や株価が下がらなければ許されるかのような新自由主義が横行しています。
社会主義勢力のような「力の支配」を抑制するものがなくなり、19世紀の貧富の差が大きかった時代に似てきています。
弱肉強食が進歩の源泉という「力の支配」の思想を悪い意味で受け継いでいる。
(中略)
また、日本では「権威主義」というのが大きい。
強い者の側について、外に敵を見つけるとともに、身近なところでうさを晴らす。
共感意識も減り、原発事故でも、被害者に対して「支援が手厚すぎる」という声までありました。
公害問題にも見られた「自己責任化」に専門家が理屈を補強して正当化する。
科学の批判性の薄さはますます広がっています。
つまり、科学にも「力の支配」が入り込んでいる。
政府の都合のいい見解だけが生まれ、そこに政府も乗る。
(中略)
大きな組織ほど人々の痛みに対するセンサーが働かないもの。
例えば、国や県レベルでは人々の痛みは伝わらない。
でも市町村になるとちょっと違う目線になる。
自治体でも女性の目線が加わると、違ってきます。
「力の支配」に抗う、打開していくには、女性の感覚、新しい感覚が必要なのかもしれません。
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