今日も朝から
ニャルソックの
もなちゃん
「今日はこっちの窓ですよ」
この窓を開けると
風の抜けが良くなって
気持ちいいです
真剣な顔で
外を見ています
先日
ちょっとした事件が
ありました
夜、窓から外を
眺めていたもなちゃんが
急にソワソワし出したので
また猫ちゃんがいるのかと
私も一緒に窓を覗いた時に
もなちゃんが驚いたのか
私の腕をガブっと
噛んでしまいました
確認できなかったのですが
もなちゃんの様子から
恐らく通ったのは
キジトラの女の子…
それはさておき、
ガブっとやられた腕が
思った以上に痛い…
見るとまさかの流血
点みたいな小さい傷から
出ているだけで
たいしたことでは
ないのですが、
猫ちゃんから受けた傷は
甘く見れません
入念に流水で洗って
消毒しました。
万が一病院に
行くことになった時のために
写真も撮っておきました。
赤い小さな点が傷です。
※苦手な方、すみません!
こんな小さい傷なのに
触るとすごく痛い
なんだか
いや~な予感もしつつ
様子を見ることに。。。
翌朝起きると
やっぱり痛い。
でも触らなければ
痛くはないです。
負傷した翌日の
この日は土曜日。
明日は日曜日で
病院は休診ですから
受診するか迷ったのですが
この日も予定があったため
様子を見ることにしました。
外出前には消毒液を
ドバドバかけました
一日を終えた
土曜日の夜の写真。
傷の周りが
赤くなっていて
腫れているような
いないような…
という状態でした。
友達のお母様が
同じようなことが
あった時には、
翌日ものすごく腫れて
大変だったと
聞いていたのですが、
私の状態は
腫れているのか
わからない程度なので
このまま就寝。
日曜日の昼には
痛みも赤みも
ほとんど消えていました。
傷より
水分不足が気になる
そんなこんなで
事なきを得たわけですが、
たったこれだけの
小さな小さな傷でも
痛みも腫れも出て
ちょっと焦りました
こうした傷は
傷をふさがない方が
良いみたいで
重症の場合は
傷がふさがらないように
処置をした上で
毎日消毒に通うらしいです。
私の傷は小さくてすぐに
ふさがってしまったので
それも良くなかったのかな…
何よりもなちゃんを
驚かせてしまったことに
反省しました
私が痛がりながら
アタフタと
傷の手当てをしている時、
もなちゃんは
スリスリしてきて
まるで
「ごめんにゃさい」
と言っているようで
申し訳なかったです
全部ふくめて
私にとっては
良い教訓になりました。
「もう痛くにゃい?」
もう大丈夫だよ