GWに入っているので世の中仕事休みって事で・・新しくテーマを・・

 

私のニュースのソースとしては 圧倒的にインターネットからです

地上波マスコミ(全国ネットのテレビ・ラジオ)で報道される

物とは真逆のニュースもありますし フェイクニュースも多々あります

それを信じるか信じないかは 個々の判断ですべきと思ってます

(ただ 良いことも悪い事も 正確な情報が知りたいって思います)

 

まずウクライナ問題を・・

現在の世界を動かす基準は 第二次世界停戦後の「戦勝国」の常任理事国

(アメリカ・フランス・イギリス・ロシア・中国)

の圧倒的な権利が今でも生きています

国際法上では この国には「拒否権」という物があり

この5つの国が 他の4つの国が「それは ダメです」って言っても

裁く事は基本出来ないって事になっている・・・

 

ですから 今回のロシアという国の決定権を持っている プーチンを筆頭としている

侵攻を大きな意味で「犯罪」ってならないのです

 

第二次世界大戦後「常任理事国」の役目は

「もう 他国を武力で占領するのはダメ」だったはずだってのに・・です

もっと言えば「常任理事国」は ソ連連邦でしたから

「ソ連崩壊」の時期に「ロシア」を他の「常任理事国」が認めなかったらとも・・

 

今大統領になっている「プーチン」ですけど 彼は

ドイツの「ベルリンの壁崩壊」の時東ベルリンで

「KGB」の一員で共産主義崩壊を経験しました

「大ロシア連邦」の崩壊を・・

ですから 彼は「大ロシア」をいつか復活すべきとって考えるのは

彼個人としては私的には分かるなって思っています

 

ただ国を維持する為の大統領としては21世紀のグローバルな世界では

間違っていると思います

 

「大ロシア(ソ連連邦)」の大きな弱点は「不凍港」が無いって事でした

地球の陸地は「海」で分断されいるので 「凍らない港」が国内にあるか無いかは

国の死活問題でもあります

時間がかかっても 大量に物資を移動するには「海路」の確保が絶対条件でもあります

 

ですから「ロシア」は「ウクライナ」として ロシアから独立した

「クリミア半島」を「自国」にしたかったのです

あの時 世界は「ロシア」が「天然資源」の供給国でももあった為

うやむやにしました

 

そして「アメリカ」を筆頭にする「自由主義国家」(日本もそうです)は

「武力による侵攻」は許さないってなっています

 

つい先日ウクライナ側から言えば 不当に占領された

クリミアにある ロシアの燃料の基地をドローンを使って

破壊したと・・(実際ウクライナの人とスマホで公開しています)

 

このブロブって 私の独り言とも言えますが

こんな物を ブログで書いていこうって思います