私はアートや創作関係の波動に触れると
自分の細胞たちが刺激されてきゃっきゃと喜ぶを知ってるので
そういう時間をいつも自分に作ってあげています。
それが自分らしい状態を生み出す行動であり
その喜びからいつも自分の中にある創造性が動き出すのを
知っているからです。
毎日の中で
自分が気分のいい「状態」をどれだけ増やせるか。
ごきげんな状態の反芻(はんすう)を意識するといいです。
再現ともいうかな。
ごきげんな状態を思い出しては「むふっ♪」となり
その気分は自分の潜在意識に刻まれていきます。
なぜそんなことをするのかって?
気分のいい状態でいるときは自然と気持ちに余裕が生まれるから。
出来事は出来事でしかなく
それに対して自分がどう反応しているかで
自分の世界は作られていきます。
余裕があればあるほど
受け取り方も変化する。
おんなじ出来事でもイライラしてるときは「なんなのよ!」だけど
余裕があるときは「まぁいいか」ってなりませんか?
出来事はただ起きているだけなので
自分の在り方(状態・解釈)次第で目の前の世界が変わる。
とても単純だけれど、とてもだいじなところです。
例えば本がとても好きな人。
本を読んでいる時のあなたはどんな気持ちになっているのかしら?
作者がいいたいことは何か?伝えようとしていることは何かを
想像することが楽しいのかしら。
あるいは紙に触れている感触や匂いに萌えるのかしら(笑)
日本語の美しさが好きなのかしら。
ひとくちに「本が好き」といっても
そこには自分独自の世界観があるはずです。
ごきげんの「種」があるはずです。
そこに才能が隠れていたりするのでね~
あなたの「好きなこと」ってあなどれないの!
自分に何かが足りないんじゃないんだよ。
いるところが違うだけだよ。
自分らしい状態を増やしていくための行動を
意識してやっていく。
まずは自分の好きなことから
ごきげんな状態とはどんな要素を含んでいるのか
ドンドコ感じていきましょう♪
今月も後半に入りましたが写真展と展覧会に5箇所は行くぜよ
一番楽しみにしているのが
ヒグチユウコさんの 『 GUSTAVE higuchiyuko collection 』
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あなたの個性が輝くためのお手伝い♪
アトリエ☆珍味堂 魔法技師・わちこ