骨折後4日め・術式決定! | きなこ日和 ~キャッスルマン病あれこれ~

骨折後4日め・術式決定!

私の骨折は『右脛骨高原骨折』というものだそうです。
膝関節内にあり、私の場合は膝の外側が陥没していました。
陥没がわずかだと保存療法でいけるみたいですが、私は陥没が大きかったので手術適応となりました。
最初に主治医に提示されたのはプレートをボルトで止める方式でした。(ちなみに主治医は救急車で運ばれた時に対応してくれた先生。そのまま主治医になった。)
その時はまだネットで色々調べたりとかもしてなかったので、骨折の手術に対して何の知識も無く、漠然とそういうものなのかなぁといった感じでした。
手術前の検査を粛々と受けていたところ、手術2日前になって主治医より術式変更のお知らせ。
私の場合、キャッスルマン病の持病があり、かつ透析もしているので内科の先生とも色々話し合っていたようです。
その結果、私がキャッスルマン病の治療の為に投与しているアクテムラの影響で切開した傷口がきちんと塞がらない恐れがあるとの事でした。
そこでなるべく切開部分を小さくするためにワイヤーで陥没部分を引き上げてスクリューで止める方式に変更になりました。
プレートで固定するより安定感は無くなりますが、現状ではこの選択肢しかないということなので了解しました。
この病院では2日前から手術準備に入るので、変更と共に準備も開始!
後は俎の上の鯉状態です。
ドキドキ。