特別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラム、小学二年生の娘との毎日を綴っています。
現在の様子を中心に、たまに過去を振り返りながら書いていこうと思います。
昨日の下校のお迎え帰り、支援学級の担任の先生から呼び止められました
娘が数日前に一度、そして昨日はちょっと激しく泣いた様で…
交流級で受けている音楽の授業で、急に泣き出したらしく、その時補助の先生も近くにはいなかったのではっきり状況がわからないのですが
先生が娘に聞いたところ、あるお友達から結構ひどい言葉を言われたとの事。
音楽の授業の後、給食の時間で再び交流級にいったらまた泣き出したらしく、先生が気分転換に「散歩しよう」と連れ出してくれて、その後戻ってちゃんと給食も食べられたようです
娘も、状況を上手く説明できないので、事実関係がはっきりわからないとの事でしたが、娘が支援学級に戻った後、交流級の先生がみんなに話をしてくれたとの事でした。
全く何もないのに、そんな事を言う能力は娘には無いと思うのできっと嫌なこと言われたんだろうなと思います。
先生からお家での様子に気をつけてあげてもらえますかと言われました。
帰宅後は変わらずご機嫌だったので、あえてその話題には触れず、「学校は楽しい?」「交流級行くの楽しい?」と聞いたら、どちらも「楽しい!」と言っていました。
今朝も機嫌よく登校してくれたし、そこまで深刻な状態ではないかな…
「ちくちく言葉(言われて嫌な気持ちになる言葉)は言ったらダメ」と言って泣いたらしく、言われた言葉がダメな言葉で、嫌な気持ちを伝えられて偉かったなと思います。
娘には、今度ちくちく言葉を言われたら、泣かないで「いじわる言わないで!」ってその場で言うように伝えようと思います。
そして、支援学級、交流級、補助の先生に早く対応してもらえてよかったです。
しばらく先生方に様子を見てもらって、娘が引き続き楽しく学校に通えます様に。
手厚く支援してもらえてる事に改めて感謝です。
学校生活、多少のトラブルも経験して強い子になって欲しいと思いますが、学校が嫌にならない程度に
負けるな、娘ちゃん!
みんなが見守ってくれてるからね