特別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラム、小学二年生の娘との毎日を綴っています。
現在の様子を中心に、たまに過去を振り返りながら書いていこうと思います。
今日は朝から失敗…
娘の水筒のパッキンをはめ忘れて持たせてしまった
しかも今日は荷物少なかったので、水筒はランドセルの中。
教科書とか連絡帳とか大丈夫か
1時間目と2時間目の間に、慌てて持っていきました。
幸いお茶はほとんど漏れておらず。
娘が小学生になってからのパッキン忘れ、多分4回目
やってしまってしばらくは、めっちゃ気をつけてるんですが、忘れた頃にまたやってしまう。
もういい加減にしないと、先生に呆れられる
いやもう呆れられてるか
どんな状態かも見たかったので(ランドセルの中が)直接教室まで届けたんですが、娘ちゃんちょうど2時間目の交流級のクラスに移動中で、補助の先生と歩いていました。
一時は1人で教室移動してたんですが、最近は補助の先生に付いもらうことが多いのかな
笑顔で近寄ってきて、笑顔でバイバイしてお別れしました
それでも昨日は連絡帳に嬉しいお知らせが。
昨日は2時間目が体育だったんですが、自ら朝着いたら体操服に着替えていたそうです
時間割を見て自分で判断できたみたいで、凄い成長です
1学期の終わりの懇談で、先生から1時間目、2時間目の感覚がつかめていないと言われた娘ちゃん。
2学期になって「今何時間目?」のカードを作って下さったみたいで、娘は授業が終わるたび、そのカードを変える係になったそうです。
そのおかげで、時間割を見て、先を考えられるようになったのかな。
その影響か最近、帰宅後娘に「今日は体育何時間目やった?」とか「今日は何時間目に○年○組(交流級)に行ったの?」と聞いてもすっと答えられる様になりました。
視覚支援してもらったおかげで、頭の中が整理できてクリアになったんだろうなって感じです。
丁寧に支援してもらえてほんと感謝、感謝です