2014年生まれ、特別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラムの小学2年生の女の子を子育て中です。


言葉の遅れで25ヶ月から療育を開始。

集団生活で見えて来た数々の問題に、心折れそうになった幼稚園時代。

支援級に通う様になり、娘の笑顔も増え、私の笑顔も増え、ブログを書き始める余裕も少し出てきました。

とは言えこれからまだまだ悩みも出てくるかと思います。

同じ様に子育てに頑張っている方のブログに元気をもらいながら、これからも頑張っていきたいです。


今日は朝から児童精神科にちょっと相談に行ってきました。


朝早い時間だったのでそんなに待ちませんでしたが、待合室に本があったので読んでみました。




私は発達障害系の本はあまり読んだことがありません…


読んだらどんどん頭でっかちになって、なんだか落ち込みそうな気がして真顔


でもこの本はマンガで絵も可愛くて、気持ちよく読めましたキラキラ




内容的には知ってることではあったのですが、結局いいことをしたら思いっきりほめる。


しかも「すごいね」とかじゃなく具体的に「○○して○○できてがんばったね」と言うのがいいそうです。



そしてやめてほしい行動はとりあえず無視する。


目も合わさないとか書いてあったかな滝汗


それってなかなか難しいですよね…


そしてその行動が終わった瞬間に思いっきり褒めるんだそうです。


これならできそうかなキョロキョロ



確かに、娘も幼稚園の頃は注意することばかり、怒ってばかり。


そして、娘もかなり不安定でした。




ところが小学校に入って娘は急に安定しました。


特別支援学級に入れたことで、私がちょっと吹っ切れて怒ることが減った。


娘も特別支援学級で配慮してもらい丁寧に関わってもらえているから不安が少ない。


お互いがどんどん安定していって、1年生の時も多少不安定さもあった娘ですが、2年生になってからはかなり情緒が安定しています。


そして私も怒ることより誉めることの方が増えています。


運動療育の先生方が行くたびに思いっきり褒めてくれるのもかなり影響しています拍手拍手拍手


誉めることってすごい大事だなと身をもって実感しています。


自分も褒められると絶対嬉しいですもんね。



でもそんなことわかってても、幼稚園時代はどこを褒めたらいいの?っ感じで難しかったので無理な時期もあるよなとも思います。



とりあえず今は、娘のこの状態をなるべく長く続けてあげられる様にたくさん褒めてあげたいなと思います。





今日は病院の帰りに、友達とハーブスでランチしたきました。







娘が生まれる前は1人でもよく行ったなあ。


ハーブスのケーキはやっぱり美味しかったですラブ






週末買った笑い話、気に入って読んでくれてます。

怖い話も好きそうなので、また買ってみようと思います。

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