2014年生まれ、特別支援学級(情緒級)に通う自閉症スペクトラムの小学2年生の女の子を子育て中です。
言葉の遅れで2歳5ヶ月から療育を開始。
集団生活で見えて来た数々の問題に、心折れそうになった幼稚園時代。
支援級に通う様になり、娘の笑顔も増え、私の笑顔も増え、ブログを書き始める余裕も少し出てきました。
とは言えこれからまだまだ悩みも出てくるかと思います。
同じ様に子育てに頑張っている方のブログに元気をもらいながら、これからも頑張っていきたいです。
最近娘がはまっているパズル
1日に何度もやっています
ピッタリサイズに作られているので、
全部はめるには結構指先に力がいります。
夕食後娘に
「お父さん、お母さん、こっち来て!一緒にやろう!」
「○○ちゃん、お父さん、お母さん、順番にやる」
と言われました。
順番に1ピースずつはめていって
娘も笑顔で嬉しそう
昔はパズルも永遠1人でやっていたのに
一緒にやろうと誘う様になって
順番を守って楽しそうに遊んでいる
こんなちょっとした事がとても嬉しい
これは障害のある娘を育てているからこそ感じられる、何とも言えない幸せの瞬間です