琉球民謡登川流保存研究会、
 
日曜日にコンクールも無事に終わり、
昨日沖縄から帰って来ました。
 
13名受験にトライ、10人の生徒さんが合格しました。
 
 
 
 
生徒の皆さんも本番の緊張感は半端じゃなかったと思います。
 
審査をしながら、皆さんの心臓のドキドキ、バクバクが思いっきり伝わって来ました。
 
1つ感じたのは、本土の教師が増えた事もあり、受験する方の大半が大和人、
 
教える側も、学ぶ側も、唄の意味を理解する事、
 
そして、唄の節々と感情を込めて唄うのは勿論ですが、、 唄は真心込めて、聞いている人が感動するように伝える事が肝心です。
 
今回のコンクールに、私の研究所から2名の方が教師免許にトライしました。
課題曲は、下千鳥、嘉手久の2曲、
 
トライしたお二人とも無事に合格しました。審査員の先生方やお客様からのお褒めの言葉もあり、私も楽しみながら此からも教えて行こうと思います。
 
大変お疲れ様でした。
 
追伸、皆さんとの写真が撮れなかったのが少し残念(笑)