PONKOTSU

スモーキング&食べた物を少々。
粒度もテキトーなのでサイト内検索をご活用ください。
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私は当日は別件でドタバタしていますが、可能であれば顔だけでも...と思っています。

 

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同じテーマ 「パイプ/タバコ」 の記事

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マクレーランドが製造していた頃のAshtonブランドのひとつである。



現在は復刻版としてマクレーランド・ブランドで流通している。



製造は2004年。



11年眠っていたタバコ。
シリアン・ラタキア、トルコ葉、黒く熟成したキャベンディッシュ、カロライナ葉、そしてレッド・ヴァージニアという複雑な葉組。
そして、「English Mixture」と明記されている。
「English Mixture」にキャベンディッシュ...これは私には経験の無いような?



開缶!





暗めの色味ながらコントラストがはっきりとした顔立ち。
比較的均一の大きさにカットされた葉で、喫いやすそう。
レッド・ヴァージニアがミックスされているとあって、所謂マクレの熟成香を期待したのであるが、ラタキアの香りが強く、アノ熟成香は感じられない。



喫ってみればしっかりとしたラタキア感に被さってくる舌にトロリとした甘さが良い。



ジュンとくる旨みも強く、久しぶりにラタキア物で唾が沸くタバコを楽しめた。
この時代のAshtonはなかなか入手が難しくなっていると思うけれども、機会があれば是非喫ってみて欲しいと思う。
復刻版はまだ喫ってはいないけれども、喫い比べてみたいと思う。



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2014年7月6日。梅雨の合間の良い天気に恵まれて、スモーカーの祭典、「大煙会」が開催された。
有志の方々によって開催される、喫い手による喫い手のための、夏のお祭りである。

場所は昨年と同じく東銀座の「カフェ・ジュリエ」を貸切で。



この「大煙会」はパイプはもちろんのこと、葉巻、シーシャ、手巻きタバコなどジャンルが広い。
「喫煙を楽しもう!」がテーマだけあって、来場者の方々の手には葉巻、パイプ、手巻きタバコなどなど...バラエティ豊かである。
そして皆さんそれぞれに、それぞれの煙を楽しみつつ過ごされていたのであった。



むろん、メーカーさんやショップ、作家さんもブースを構えている。

「柘製作所」さん
パイプタバコ、シャグタバコの試喫もできたりで実にフレンドリー。
商いというよりは一緒になって楽しまれていたような感じであった。



自由が丘「いづみや」さん
7月25日まで改装の為、お店はお休み中。
ブースにはRYO、シガー、パイプタバコ、電子タバコ等々、大煙会にふさわしい多種多様なタバコ達がワンサカ。
パイプタバコはAnno、Samuel Gawithの今年の限定タバコもあったり。
改装後はパイプ関連も強化されるとのことで、7/26が楽しみ!


シーシャで有名な三鷹の「アンタレス」さん
大きなシーシャーでポコリプカリと、水タバコを試喫。
クールで香り高く華やかで甘い煙は、まさに「一服の涼」


毎度おなじみ「北欧」さん
タバコグッズの他にライヨールのナイフ、スキットルなど、男のアイテムが目を惹く。
これがまたお買い得な価格でのご提供とあって、買い求めたグッズを手にニマニマとされている方が多かった!


もちろんパイプ作家さんのブースもありました。

「角純」でお馴染みの「佐藤純雄」氏
製作途中のパイプの展示。堆朱を見事に使い、恐らくは漆で仕上げられるであろうパイプ達。
出てしまった疵を漆で埋めるという工程を初めて見た。



「TATU PIPE」の「但馬達生」氏
いつもトリッキーなパイプが数本あって、来場者を楽しませてくれる氏の今回のパイプは比較的おとなしめ。
最近よく目にする「リバース・キャラバシュ」構造の作品も展示販売されていた。


「GAJIN」こと「早船雅人」氏も


そして講習会の数々...

手巻きタバコ講習会
「手巻き道」を極めしtomokazu氏を講師に迎え、わかりやすく楽しい講習会。

「天に選ばれし不器用」な私は、これまた手巻きの魔女に「巻いてもらって」ウマい一服を堪能したわけで...(・・。)ゞ


パイプ講習会
浦和の名物講師の語りは健在!
ハードルが高いと思われがちなパイプ喫煙も、この先達の大煙突に教われば、「パイプはとても身近で手軽」と思えてしまう。
それがまた良いのである。


その他にも...

スナッフ


煙管


シガー


と、ほぼ喫煙全般にわたる講習会は、これから「やってみようか!」という方々の興味を大いに沸きたて、「決して難しくはないんだよ、楽しもうよ!」というメッセージを伝えるに十分であったと思う。

そして、ちょっとした競技も開催された。

ロング・アッシュ。
要は葉巻の灰の長さを競う競技。
落杯する前に申告し、一番長い灰を拵えた人の勝ちというもの。


折れにくい、コシのシッカリとした灰を拵えるには、「早く喫う」のが良いらしい。
私もたまさかに葉巻をやるのだが、スッパカスッパカ喫う葉巻の煙は熱く、辛く、ちょっとした拷問なのではあるまいかと。


長い灰を拵えるには、極力まっすぐな灰にした方が良いということで、上を向いて喫うという、なんとも肩の凝りそうなスタイル...
床に仰向けに寝転がって喫っておられる方もいた。


見事優勝したのはY氏。
競技途中で状況を写真に収め、Twitterで呟いてしまうくらいの余裕(貫禄)の勝利!


もちろんオークションも!
オークションと言えば関東パイプオフのプリンス、もんぺ氏の軽快な進行で、20の出品物が全て落札。
超レアなアイテムもあって、会場は夏の暑さも負けてしまう程の熱気に包まれていた。

ちなみに私、狙っていたアイテムがあったけれど落とせず...無念。

なお、関東パイプオフもブースを構えさせていただき、御来場の方々にパイプタバコの試喫をいただいた。
特に縦缶の桃山(60年前のモノ)はご来場の方々の興味を集め、そしてその煙は皆様を幸せの世界に導いていったようだ。


こうして今年の大煙会も大盛況であった!
また来年も遊びに行きたいな~ (^ω^)

最後に、いつも楽しい大煙会を運営いただいているスタッフの皆様に御礼を申し上げます。



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McClelland VIRGINIA WOODS


「Deep Hollow」「Grey Havens」、そして有名な「Frog Morton」のラインナップを抱える「Craftsbury series」の1つである。



「Craftsbury」と言うと、米国・ヴァーモント州にある自然の豊かなところで、アウトドア・スポーツが有名(らしい)。
そんな地名を冠したシリーズなだけに、それぞれに「自然」というイメージを感じさせるネーミングがされている(気がする)。



2008年製。(購入したのは2011年だった)





基本ヴァージニア葉の構成。
レッド、ダークストーヴ、そして一際大ぶりにカットされたイエロー。
説明には「スペシャルな葉もブレンドしてますよ」とあるけれど、何なのだろう???



マクレ独特の熟成香は鼻を突くような刺激は無く、マイルド。
土っぽい香りも仄かに感じる。
「ツルツル」と指先に滑るような不思議な手触りは、「Deep Hollow」と似た感じ。

イエローの甘さ、レッドの芳香、ストーヴの酸味とスパイス感が絶妙。
この3種のヴァージニアの混合比は黄金比と言っても過言では無いと思われる程バランスが良い。
というか、私に大変に合っている。



イエローの青さ、レッドの少しクセのある香り、ストーヴの酸味が突出することなく、互いに出っ張りすぎている部分をカバーし、甘さと程よい香ばしさが味わえるように仕立てられているように思った次第。

言わば、マクレ自慢のヴァージニアの集大成的なタバコなのではなかろうかと。はい。

(そう言えば「プレミアムな葉」ってなんだったんだろう???)



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GERMAIN'S ROYAL JERSEY ORIGINAL LATAKIA MIXTURE



立川に出かけた折に購入したモノをようやく開けた。

ラベルがビリビリなのは、警告シールを剥がす時に失敗しちゃったから...(ノ_・。)
天に選ばれし不器用なワタクシなのである。叫び





EUの前のEEC製、即ち20年以上前のモノ、しかも時折その密閉性に難がある角缶ということもあって、はたして大丈夫かなと恐る恐る缶を開ける。
幸い「プシュッ!」と元気な証が聞こえ安堵したワタクシなのであった。



作られてから二十余年、運搬や何やらで揺すられて固まったのか、もしくは乾燥して縮んでしまったのか...
缶より小さな塊と化した葉に、少しの不安を覚えたり...



幸いにしてその湿潤は保たれており、ところどころにブルームさえ生まれているところを見るに、大変に良い保存状態であったことがうかがえる。



香りも、さわやかなヴァージニアの熟成香(甘美にして少しの酸味)にラタキアの香りが緩めに被るといった具合であり、まことにウマそうである。
解した葉はその手触りもフンワリと柔らかで、シンナリとしなやかであった。


火付き、火持ちも大変宜しく、ストレスの無いスモーキングが楽しめるのは流石Germain!



タバコ感は強くなく、むしろ喫い易い心地の良いもの。
ヴァージニアの甘味、旨みにラタキアが軽めのアクセントを与えていて、実に喫い易い。
ラタキアコテコテでドスンとした喫味なないけれど、普段喫いにはこれくらいのほうが良いのかもしれない。

まぁ、兎に角、喫い易いラタキアブレンドであろう。
少しライトに振った感じもあるけれど、味、風味、タバコ感のまとまりは頗る良いと思う。
Germainはヤッパリ良いなぁ...と、何となく思ってしまうタバコなのであった。

...って、コレ、20年くらい前のタバコ。
けれども、新しいコレを喫ってもラタキアが少し強く、ヴァージニアが少し若く感じるくらいかどうかの差だと思う。

丸く優しくウマいラタキアブレンドであることに間違いは無かろう。はい。



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パイプ作家さんにはオリジナルのタンパーも作り、提供している方も多いと思う。

そして作家さんがそれぞれに、そのパイプと同じように趣向を凝らし、ひとつひとつ丁寧に作るタンパーは、量産品に比べると美しく、ユニークなモノが多い。
贔屓のパイプ作家のパイプのみならず、タンパー等の小物を手にしていらっしゃる方も少なくはあるまい。



K's Pipesのタンパー。



ネイルタンパーである。
ネイル部分はホーン、軸はブライアー、タンピングする部分は真鍮削り出し。



私の場合タンパーは、喫煙中のタンピングと喫煙後に灰をネイル部分で解したり掻き出す時に使う。
タンピング部分は15mm程度が好もしいし、灰を解すにはネイルの方が使いやすい。
そしてピックやネイル部分が軸に格納されているタイプは、いちいちピックやネイルを引っ張り出すのが面倒なので最近は敬遠の傾向だったりする。
なものでここのところ「8deco」のバンブータンパーを使うようになった。

そんな私にとって、ドンピシャの仕様なのである。



鋭利過ぎず、適度に薄いネイル部分は灰を崩しやすく、チャンバーを傷める心配も少ない。
タンピング時にはネイルの窪みに指が自然に、かつ、適切に掛かり、タンピングを易くしてくれる。
適度にエッジの立ったタンピング部分はタバコ表面の整形も容易だ。
タンピング面と軸の接合部は細くできており、タンピング中の視認性も良い。



そういえば...



氏の刻印がようやく完成したようで、これまでに作成されたパイプに打刻の儀が執り行われた。



私の3本パイプにも刻印が打たれ、真の「完成」と相成ったわけである。






メデタシ、メデタシ...である。(o^-')b



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K's Pipes Bent-Egg (White stem)

2週間に渡り書いてきたこのテーマも最終回!


白マーブルのアクリルステムに着せ替えてみた。



スタンメルが無彩色に近い事もあり、白を基調としたステムも悪くない。



黒ステムの形状をベースに作られたテーパーステム



ちょっとカジュアルな佇まいが良い感じだ。



マーブル模様のラインを斜めにとったことで、ちょっとトリッキーな全体像に見えることも。
作家の遊び心だ。



黒ステムと異なるところは、シャンク側からストレートに伸びているところ。
ビット幅が20mm(黒ステムは23mm)なところ。



で、幅が狭くなっても(ワタクシが)銜えやすいような配慮がされている。



黒ステムより厚めにとられたビット、少しだけ高さのあるリップ。
ビットの中央部は黒ステムと同様フラット気味に作られている。
これが実に「噛みやすい」のである。

アクリル製というところもあっての考えだと思うが、実際噛みやすく、安定感も良い。

さらにはステム背面側のテーパーを強めにして、下唇でのホールド性を高くしている。
なので、実際は然程噛みこまなくてもホールドされてしまうのだ。



そしてお馴染みの「Vスロット」である。



スペアステムで倍楽しめるって、素敵である。



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K's Pipes Bent-Egg




構想(と言うには大袈裟か)から依頼、製作途中での幾度かの打ち合わせを経て、遂に完成!
ヽ(゚◇゚ )ノ



粋なソックと着せ替えステムを伴っての受け渡しとなったのだ。




全長  140mm
ボウル幅 55mm
ボウル高 55mm
火皿内径 20mm
火皿深さ 44mm
質量   78g



では、あらためて写真をいくつか。
詳細は「Making of ~」にて記事にしているのでコメントは簡単に。





ボウルは(ワタクシが)左手持ちに具合の良いようシェイピングしていただいた。



無論、(ワタクシが)右手で持っても違和感はない。



なのでボウルは横幅の方が、奥行きよりも若干太い。



ステインは黒でグレインを出したのみ。
純粋な木肌とステインのコントラストを狙った。



ビット幅は23mm、算盤玉から綺麗な広がりを持ったヴァルカナイト・ステム



ティア・ドロップ・シャンク。
左右にてパイプのボリューム感が異なる楽しい形状。



シャンクエンドにはホーン製のキャップ。



ビットは薄目に、中央部を平らに。
リップは幅を押さえ気味にし、高く誂えてある。
実際に銜えてみると、幅ともろもろの形状がちゃんと仕事をしており、銜えやすいのだ。
広いスロットと深く入った「V」は煙を豊かに滑らかに運んでくれる。





ブレイク・イン ! McClellandの2015で。






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チャンバーへの保護剤の塗布を終え、一通りの完成をみた後...



氏は1本の白いアクリルを削り始めたのである。





ジャーン!



そうなのである。
白のテーパーステムも作成していただいたのである。
何となく曲がって見えるのは、ステムの模様を斜めに出したマジック。



リアからの眺めだと真っ直ぐに見える。





黒ステムはシックでエレガントな佇まいを、そしてこの白ステムはカジュアルな佇まいを...
気分に合わせてステムを着替えることができる仕様になったのだ。
そしてこの白ステム、ボウルの「暗」とステムの「明」の対比が実におもしろい。





最後に刻印を打ち、真の完成...である。



新進作家、桑原進一氏のパイプ(K's Pipes)はこれからもどんどん進化をしていくと思う。
これからの世代を担う作家として、これからも注目していきたいのであります。 はい。



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主要な工程もいよいよ大詰め...である。

ステインの濃淡のムラを修正していく。
黒のステインのみで木目出しをしただけのシンプルなカラー。
グレインを活かしたコントラストを残しつつ、深みのある色合いを目指して再度ステインがのせられた。





シャンクキャップもホーンにも磨きがかけられ、美しい輝きに。





ボウルのユラユラとしたグレインとシャンクに出た直線的なグレイン。





リムにあった「ニクイ奴(疵)」には埋めが施され、良く見ないとわからないくらいになっている。



ボトム・ビューは放射状のグレイン。





フロント・ビューの揺らいだグレインも面白い。





そして...



ステムも綺麗に磨きあげられ、ここに凡その完成に至ったようだ。







最後に、氏オリジナルの保護剤が火皿に塗布され、いよいよ完成である。



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