僕はF1が好きです。
もう20年ほぼ欠かさず全レースを見てます。
そんなF1を好きになったキッカケは、中学生の時に見たF1日本グランプリでした。
全然ルールもなにも知らない、F1の存在も知らなかった僕が一瞬でF1の虜になってしまいました。
それは、アイルトン・セナとアラン・プロストのいわゆるセナプロの、手に汗握る、とってもドラマチックなバトルを見たからです。
一目惚れみたいなもんです。
とにかくおもしろかった!
そんなF1をもっと好きになることが今日ありました。
生誕50周年を記念して作られた映画「アイルトン・セナ」を見たからです。
セナはとても有名人です。
だからセナってどんな人かを分かってるつもりだったけど、全然分かってませんでした。
セナの生き様にすごく心震わされました。
とても見応えのある映画でした。
F1好きな方もまったくF1好きじゃない方も、是非機会があれば見に行ってみて下さい。
セナに会いに行ってみて下さい。