こんにちは。
引き続き自分らしく生きるには、自分の特徴、才能を知ることが大切。では特徴、才能を知るには過去の自分との対話をしたらいいという直感から、
今日は、4才〜5才の時の自分との対話です。
今日もよろしくね。
はい。あ〜っ引越しをしたね。(このあ〜っという一言にも深い意味がある、引越ししたことで、これからの人生の変化のきっかけとなったことを物語っている)
あ〜っ家は新しいけど、何か嫌な感じを感じていたよ。
えっ?本当?するどいね?
何?
何か黒い影のようなもの。
何だろうね?
う〜ん。父に女性の影?
家が出来るまでは、じぃちゃんの家に住んでいたなぁ。大家族であったかかったなぁ。
確か父が車を運転して、父の膝の上に僕がちょこんと座ってハンドルを握ったね。楽しかったね。
父との一体感、ぬくもりを感じて嬉しかったよ。
確かにあの道を通ったね。
でも引越ししてから、父があまり家に帰ってこなかったような感じがするよ。
う〜ん。よくわからないけど、そんな気がするよ。
幼稚園に行ったなぁ。遠いから自治体の負担でタクシーで行っていたな。
幼稚園では上半身裸で走ったりしてたな。(僕だけがそうではなく、その当時の幼稚園のシステム)
4才のころの写真を見ると、すごく優しい表情をしてるけど、何か寂しそうな、恥ずかしそうな感じをしているよ。
どうしたの?
う〜ん。寂しかったの?
う〜ん。
とにかく居心地がしっくりこなかったな。
何か、違う、違和感を感じていたの。
言葉にはならないけど。