本来の7月7日(七夕)の意味 | 自分と仲良くなりたいあなたへ あなたの経験を丸ごと生かして 心から納得出来る人生へ  

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幸せに生きるにはどうしたらいいの?
自分自身と仲良くするにはどうしたらいいの?
自分との対話を通して、あなたがあなた自身を深く知り、
あなたがあなたを丸ごと活かすことで、自分の幸せ、家族の幸せ
ひいては人類の幸せにまでつながります!



本来の7月7日(七夕)の意味

わかりにくかったらごめんなさい。

現在は、物質文明真っ只中。

古事記では、物質文明の推進者(人の心のある働き)をスサノオノミコトといいます。


古代は、精神文明が華やいでいました。精神文明の推進者(人の心のある働き)を古事記では、


天照大御神といいます。


天照大御神が姉で、スサノオノミコトは、弟です。

精神文明時代では、天照大御神とスサノオノミコトは、協調してうまくやっていました。

しかし、スサノオミコトは、物質文明を極めたいといい、暴れ出し、協調を乱しました。


精神文明から物質文明を推進するときに、スサノオノミコトは、高天原(日本)から追い出されます。


2千年ほど前の話です。


そしていつの日か、また精神文明と物質文明が協調して、いいかえると


天照大御神(織姫)とスサノオノミコト(牽牛)(彦星)がまた出会い、協調して政治を行い、


平和な世界になるという暗示が七夕の本来の意味です。