今日、すごく嬉しいことがありました。
昨年、家庭教師をした、高校1年の生徒さんに久しぶりに会いました。
今日から、その弟さんも家庭教師することになり、そのご家庭を訪問したのです。
その昨年家庭教師をした現在高校1年の生徒さんは、
当時、中学校の担任の先生から、「志望校合格は難しい」と言われ、落ち込んでいました。
でも、「絶対に学習すれば、合格する」と勇気づけ、一緒に学習しました。
そして、自分が望まない「志望校合格は難しい」という担任の先生の声は、聞かなくていい、
担任の先生は、あなたの過去の成績をみて、言っているだけだ、
あなたは、この数ヶ月、勉強してきた、受験対策もした、このまま勉強すれば、合格する、
実際、成績もあがってきている、望むことだけ、考えて、不安になってもいい、望むこと(志望校合格)を思い、勉強するんだと
なんどもなんども、勇気付けました。本人も本当にその志望校に合格したいという思いが強く、
本人は、不安に打ち勝って、勉強しました。
それは、昨年の12月のことでした。
そして、1月に入試。
「先生、合格しましたっ」
と、すごく別人のような明るい声で、本人から電話がかかってきました。
そして、今日、久しぶりに会いましたが、
高校生活を楽しんで、すごく明るくなって、
目がキラキラしていて、生命力があふれていて、
その顔を見ただけで、すごく元気、勇気をいただきました。
親御さんも、高校合格してから、すごく明るくなりましたとの声。
あ~良かったな、家庭教師も、セミナーも一緒だな。
あの目が輝く一瞬、たまらないな~、その一瞬のためにやっているようなものだな。