3歳の姪っ子の無邪気さ
満面の笑顔
予想もつなかいような発言
近くにいるだけで、すごく幸せを感じる。
その姪っ子とその父(弟)の遊ぶ姿、
話す光景を見ているだけで、すごく胸がとなる。
何ともいえない幸せを感じる。
この幸せを感じると、その場から去っていたことにも気づいた。
この幸せを感じるのが怖かったのだ。
私は、もっと父と遊びたかった、
甘えたかった、
父と小学生の時、生き別れてから、その「父と遊びたかった、甘えたかった」という気持ちを
封印したのだ、ということを今日、姪っ子を見ていて、気づいた。
あ~、幸せを禁じていた。
父との別れが、あまりにも悲しく、寂しく、その感情を感じたくないために、
もう、父と遊んだり、甘えたりしたりすることはできないと思い、
「父と遊びたい、甘えたい」といういう気持ちを封印したのだろう。
姪っ子の中に幼少期の自分の姿を見て、姪っ子が幸せそうに姪っ子の父と遊んでいるのを見て
「いいな」という思いと、「姪っ子の幸せを喜ぶ思い」と、「これを感じたかったんだ」
という、いろいろな思いが出てくる。
何とも言えないあたたかさ、う~ん、多分その時の自分は最高の顔をしていんだと思う。
ほんわかした、衝撃的な気づき。
有難う。