共鳴しただけ | 自分と仲良くなりたいあなたへ あなたの経験を丸ごと生かして 心から納得出来る人生へ  

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幸せに生きるにはどうしたらいいの?
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自分との対話を通して、あなたがあなた自身を深く知り、
あなたがあなたを丸ごと活かすことで、自分の幸せ、家族の幸せ
ひいては人類の幸せにまでつながります!

こんばんは。

今日車を運転していて気付いたことがありました。

1台前の車が左のコンビニに入ろうとして左折しようとしていました。

それを追い越そうとして、右側に少し膨らんで追い越しました。

左のコンビニから、1台の車で出ようとしていました。


私が、コンビニに曲がる車を追い越そうとしたとき、コンビニが出ようとしていていた車に

気づきました。「自分が先にいく」という気持ちが出てきて、追い越そうとした時に、

感じたのです、コンビニから出てきた車に人も「自分が先にいく」という感じを。

お互い「自分が先にいく」「自分が先にいく」という思いなので、それが、「ぶつかり」

気持ちが揺さぶられます。(気持ちが不愉快になったり、違和感を感じたりします)

それは、ただお互いの同じ「自分が先にいく」という思いが共鳴しただけのことだと。

共鳴するということは、自分の中にも相手の中にも同じ思いがあるとうことです。

だいたい、相手に対して怒るときは、相手の中に自分の中にある嫌な部分を見て反応、共鳴

しているのです。

あいつが悪いとかじゃなくて、あなたとが自分で嫌っているものが、相手の中にあり、それを

見て、共鳴しているのです。

感動したとか、相手に共感するとか、良い意味の時だけ、共鳴という言葉が使われがちですが、

相手の言葉や態度の反応した場合も、共鳴なのです。

相手に共鳴したら、自分の奥底の気持ちを知るチャンスでもあります。