みなさま
こんにちは木村亮太です。
本日は厚生常任委員会が開催されました。
話のテーマは待機児童解消についてです。
委員の方々からは様々な意見が出されましたが、
残念ながら正直行政の方は新しいことをしてまででも
待機児童を解消するという想いが感じられません。
現状、民営化と改修、改築による定員増の取り組みはしているものの、
それ以上のことはしていません。
他の市であれば
保育ママやこども園、空き教室を活用した待機児童解消に取り組んでいます。
本当に重要な課題だと思っているのであれば、
市の財源を優先的に配分する、
国や市の補助がなくても市の財源を使って待機児童解消策に力を入れる、
という選択肢もあるのですが、
今の枚方市はそこまでする気がないようです。
ただ、
議会としても市の取り組み状況を聞いているだけでは物事が進みません。
提案していけることを提案していくことが必要です。
期間限定的に条例（特別ルール）を作るのはどうかという話もありました。
議会も問われています。
今まではこういった形の所管事務調査じたいも
できていなかったので、一歩前進といえば前進です。
ただ、
所管事務調査を続けることがゴールではなく、
待機児童が解消されることがゴールです。
そういう意味ではまだまだ議会の側も努力が必要です。
来年以降も引き続き調査＆提案を進めていくことになるのではないかと思います。
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枚方市議会議員
木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
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こんにちは木村亮太です。
本日は厚生常任委員会が開催されました。
話のテーマは待機児童解消についてです。
委員の方々からは様々な意見が出されましたが、
残念ながら正直行政の方は新しいことをしてまででも
待機児童を解消するという想いが感じられません。
現状、民営化と改修、改築による定員増の取り組みはしているものの、
それ以上のことはしていません。
他の市であれば
保育ママやこども園、空き教室を活用した待機児童解消に取り組んでいます。
本当に重要な課題だと思っているのであれば、
市の財源を優先的に配分する、
国や市の補助がなくても市の財源を使って待機児童解消策に力を入れる、
という選択肢もあるのですが、
今の枚方市はそこまでする気がないようです。
ただ、
議会としても市の取り組み状況を聞いているだけでは物事が進みません。
提案していけることを提案していくことが必要です。
期間限定的に条例（特別ルール）を作るのはどうかという話もありました。
議会も問われています。
今まではこういった形の所管事務調査じたいも
できていなかったので、一歩前進といえば前進です。
ただ、
所管事務調査を続けることがゴールではなく、
待機児童が解消されることがゴールです。
そういう意味ではまだまだ議会の側も努力が必要です。
来年以降も引き続き調査＆提案を進めていくことになるのではないかと思います。
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枚方市議会議員
木村亮太（きむらりょうた）公式サイト
http://kimura-ryota.net/
ご連絡はこちらにお寄せください。
070-5651-5832
hirakata@kimura-ryota.net
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