こんにちわ!
思春期子育て★
英語コーチ
木村 かおりです。
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【宿題はやらなければいけないのですか?】
① 宿題は学校と生徒とのお約束です。はっきり言って宿題は勉強にはなりません。
(あくまでも私の考えです。)
小学校1年生~3年生までは、毎日のお家での学習習慣をつけさせるためです。
高学年(小5~6年生)は自主勉強としてノートに2ページ以上どの教科でもいいので
やってくる。(これは中学生に向けての自主学習の前振りみたいなもの)
宿題は低学年までは、お母さんと一緒に楽しみながらやれるのが一番です。
しかし実際 わからなくなると、気分を損ねたりして、結局泣いて怒ってやりません。![]()
まずは、できるところは自分でやらせて、できないところを要点を一緒に考えながら
やってみてください。(気分を損ねないようにするのがコツです。)![]()
② 高学年になってくると、できるお子様は 簡単な計算や漢字が○○ページも
やらなければならないので、はっきり言って めんどくさいし、時間の無駄!と思っている子が大半です。たしかに全員のレベルにはあわせられないので、
ほとんどが基本の問題や漢字 (誰にでもできる問題)です。
私も小学校や中学生の頃、宿題は大嫌いでした。めんどくさかったからです。![]()
しかし宿題は学校との約束です。
約束を守れない人は大人になっても信用されません。
といって やってくれれば、こんな質問は来ませんよね。
ならば、この宿題をやる時間を意味あるものにするために
宿題に目標をつくる。
例えば・・・・計算問題の場合 ○○分以内に全問正解する。(計算問題が得意な子)
漢字の書き取りの場合 ○○分以内に1ページ 読める字で(書き取りが嫌い)
自分のいつも意識せずに素通りしていてできなかったことを、意識してやってみる。
ポイントは ダラダラとせずに5分~8分位と時間を区切ってやることです。
【達成感を感じる事。】
ができるように、最後にお母さんの声掛けが必要です。
「えっ。もうやっちゃたの?最近できるようになってきたね。」
ここで、お子様のドヤ顔をしっかり確認して
その結果を承認してください。
これで、宿題をやれば、できた!気分がいい!
と感じたら、明日から自分からやるようになります。
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銀座コーチングスクール認定講師
元中学・高校英語教諭
ECCジュニア英語・英会話講師
木村 かおり

