折り鶴職人の日当

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キムコは書類を扱う仕事(←ざっくり言うと!!ですが)をしてるんだけど、ここ最近、税金関係の仕事ばかりに回されて疲れ気味ですダウン、、、汗

確認項目も多いし、ミスは許されないし、上司にずーっと監視されるし…
ちょっとづつ神経が擦り減ってましてね…キムコの神経は残りわずか…なんじゃないかと思います…多分…チーンガーン(笑)
(神経 無くなったら誤字脱字が沢山増えると思うので、笑ってやって下さい💧)

まぁ、なんだかんだと愚痴を言いながら、今の仕事は好きなんですがねッ ぶーはあと(笑)

そうそうあっっ仕事と言えば…

拘置所ではダラダラお菓子を食べたり、部屋の人と雑談したり、読書やラジオ聴いたり…と一歩間違えれば単なる「引きこもり君なだけ」の案外楽しそうな拘置所LIFEをおくっていたですが(笑)、刑が確定して最寄りの刑務所へ移送されてからは受刑者ですからね、勿論 作業(仕事)も始まります。

っで、まだ刑務所が確定していないので、分類中は刑務所ではあるものの、工場へ配役されることは無く、簡易作業をさせられるんだけど、

分類中は折り鶴の検品作業とやらをしてました…分類が長かった彼なのでね、その後は折り鶴を折る作業に変わったのですが…

Σ(;゚ω゚ノ)ノ 結局コレッて…
自分で折り鶴を折って、自分で検品するだけの作業なんぢゃ…と思ったのはキムコだけですかね?(笑)

ま…まぁ…働かざる者食うべからずですからね…
どんな仕事でも、仕事を与えてもらえるというのは、有難いことなんですけどね汗

そして、
勿論 作業賞与金も出る訳でして…あっっ

最初の4日分の賞与金が…

なんとッ!!
184円…

一日に換算すると…

47円!!

Σ(⊙ω⊙)え?こんなもん?

作業賞与金は少しづつ上がって行くそうで、元受刑者の彼は驚くことも無く「受刑者としてまだペーペーやし、これくらいかな?」と余裕の手紙でしたけど…

いやいや、貴方…1日47円って…俗世間じゃ
何も買えないよ!?(笑)
(あ!チロルチョコが2個買えるね(笑))

ついでに(満期で)2年8ヶ月だと「3万くらいは持って帰れると思うんやけど…」と御丁寧に報告もしてくれる彼…涙

……でしょうねッショボーンアセアセ
(10円単位だし、とーっても計算しやすいから教えてくれなくても大丈夫!!!(笑))


…ただね、仕事内容を恥じることも無く、愚痴も一切こぼさずに一生懸命に作業はしてた彼。
「10円の価値を不真面目に稼いで1円の価値にしたくないから真面目にやる!」とか
「価値のある金で出所後にチビ達に何か買ってあげたいと思ってる」「普通は否定される金だと分かってるけど、出所したらこの賞与金でチビ達に何か買ってあげてもイイかな?」
と手紙に書いてきたり…

安い賞与金でも腐ること無く今やるべき事一生懸命にやってくれてる事が嬉しいキムコだったりします顔1

彼は受刑者なのでね…「安い賞与金」とか「仕事の内容」なんて大して重要な事じゃない。
大切なのは、そこから何をどう感じ取るかだとキムコは思うのです。

どんな状況であっても心を乱さずに未来を見つめられるって…受刑者じゃなくても簡単なようで難しいことだと思うんだよね…。
人はドン底に落ちて始めて人間性が出るってもんです。

「彼は強くなったなー」
「うん。この人で良かったなびっくり
と改めて思ったキムコでした。