こんにちは
今日は風水の本場
香港でのお話しです
日本で風水と言えば
「西に黄色置いたら、金運UPするみたい」
という感じの
興味本位の軽いものだったり
ちょっとした迷信のひとつだったりしますよね。
しかしながら、香港では
今もなお、本格的な風水が
しっかりと庶民の生活にも
根付いております
そして、建物を建設する場合は
しっかりと鑑定したうえで
風水を最大限活かせるよう
工夫されています。
ですので、
形状・材質・間取りなどに
特長のあるものが多いです
例えば、このマンション↓
香港のレパルスベイにある
「ザ・レパルスベイ」という高級リゾートマンションです。
レパルスベイと言えば
ハリウッド映画「慕情」で有名になったリゾート地。
よく見ると
建物のちょうどまん中ぐらいに
大きな穴が
決して、欠陥住宅ではありませんよ(^▽^;)
これは、背後(北)にある山脈から
南の海(龍穴)に流れるエネルギー(龍脈)を
マンションで遮ってしまわぬように
穴が開けられたとのことです。
あの穴
龍の通り道
ということですね
日本では、ちょっと考えられないですけど
さすが、本場という感じです
最後まで読んでいただき