京都大学 山中伸弥教授が ノーベル医学 生理学賞を受賞されましたね

世界で初めて ips細胞を作ることに成功した山中教授

おめでとうございます

とても嬉しいことですよね



ところで ips細胞(人工多能性幹細胞または万能細胞)とは・・・
ここでお勉強です(笑)

☆私達の細胞は、60兆個の細胞からできています
その細胞には それぞれの役割があり
目の担当は目を作り 心臓の担当は心臓を作るという
200種類の細胞があるそうです

人の命は 母親お腹の中で、始め一つの細胞から 2つ4つと細胞分裂していき、
その中で担当が決まり その役割の細胞となっていくそうです
そして 一つの役割が決まると 他の役割にはなれないそうなのです

しかし、このips細胞は
皮膚や血液から採った細胞に 細胞の設計図の役割を果たす遺伝子を入れると
色々な細胞に変身できてしまうらしいのです
(目になったり骨になったり筋肉になったり神経になったり)

つまりは 今までの医学の常識を覆すほどの凄い発見で
内臓や神経の再生 難病の解明や治療、新薬の開発に大きく貢献されることになるようです
(日経新聞 ips細胞が実用化されると何が変わるの?より)


凄いことなんですね


当然 グリオーマの治療にも成果がありますよね・・・?


このような話題は嬉しいです

すべての病気で苦しんでいる方々に希望がみえてきます 

どんどん 研究が進んで欲しいです

未来は明るいですよね(‐^▽^‐)





コストコ商品の通販[リセールタウン]