着物のための骨格診断と補整着付けアドバイスを受けていただいたS様。事前に、お悩みをお聞きすると、こんな理想とお悩みとを教えていただきました。
着ていて苦しくなく、見た目もスッキリと、楽に着たいです。
補整に関しては、寸胴になるように…とは言うものの、長身で反り腰、腰張り体型なので、どこまで補整すればいいのかわからなくなっています。
着付けに関しては、お太鼓を作っている時、帯枕がジワジワ下がって来て、小さめなお太鼓になってしまう。一重太鼓はそれでも良しとしているが、二重太鼓は少し大きめにと言われても、帯枕を帯の上線でキープできないので二重太鼓が上手くいかない。いずれにしてもビシッ！とした四角いお太鼓にしたいです
紐がアンダーバスト付近にくい込んで痛い。
衿がプカプカ浮いてくる。
ご希望を聞いて、理想に近づくように、補整と着付けを少しづつブラッシュアップ！
こんな変化がありました↓
↑補整の位置を変えて、帯が落ちてこないように、そして、大きめをキープできるような結び方になりました。
↓平面的な上半身を目立たなくするために、立体感のある帯の巻き方になりました。
↓襟がプカプカ浮かないような着付け方になりました。
では、いただいたご感想を↓
Sさま、ご感想ありがとうございました！Sさまの着物ライフをこれからも応援しています！
では、お次に、A様。A様はパーソナル診断と補整着付けアドバイスを、同日に受けていただきました。
お悩みは
- 衿元の着崩れ、半衿のたるみシワ、背中側の帯上の着物のたるみ
- 補整の大切さが実感できません。
A様は、着付け教室の通われているので、混乱しないように、補整方法も着付け方も大きくは変えずに、少しだけA様の体に合わせてマイナーチェンジして、楽にきれいに着付ける方法を伝授いたしました。
着付け教室に通われている方も、お越しいただいて大丈夫ですよ！
では、いただいたご感想です↓
Aさま、なんとも嬉しいメッセージ、ありがとうございます！Aさまの着物ライフをこれからも応援しています！
当塾の、骨格診断と補整着付けアドバイスの内容は、補整を教えるだけではありません。着付け方法も、プロの目から見て改善したほうがいいところ、要所要所をブラッシュアップすることによって、ご自分の理想に近づけますよ！
どうしても着付けが理想に近づけない方は、ご相談くださいませ！
省けるところは省いて、楽に着付ける方法で理想に近づけます！
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