どうも、みーです
『明日起きたら80歳になってたらいいのに』未来を悲観して生きてた私が今を楽しめるようになったワケ①
結婚したい、振られたくない。
未来の不安ばかり考えて、今を楽しんでなかった。
こんな気持ちで付き合っても楽しくないですよね。
そりゃ、振られるって
直後に東日本大震災が起きます。
会社に居たのだけど、周りの女子達に
旦那さんや彼氏、はたまた別れた彼からも
心配の電話やメールが来てました。
私は彼と別れたばっかりだったのに
心配もされなかった。
何の連絡もこなかった。
「あれ?私このままずっと一人だ。本気で支えあえるパートナーが欲しい!変わりたい!」って思った。
この後劇的に私は変わるのですが
そこはまた婚活記で。
私の無意識の上から目線を変えてくれる本に出会ったのです。
『ルールズ』は一旦忘れて、衝撃を受けた本を参考にしたらモテるようになった
モテたから婚活も楽しめるようになって
私も私の好きなことに集中して楽しんでいたら
友達の紹介で夫に出会いました。
夫に出会って素直に
「いいな♡」と思ったから私が誘いました。
自分主体で楽しんでいたから
ここまではとってもスムーズでした。
でも付き合ってからが酷かった。
追いかけられないとダメだと思ったんだ。
追い求められて結婚出来ないと
「メールはすぐに返さない」
「デートは相手に提案させる」
張りぼてで隠すように「価値ある女」を
作り上げてた。
会っていない時はクールに
会っている時は楽しんで
間違っていないけど、結局本心じゃないから
自分軸じゃないからしんどかった。
男性心理を勉強して、更には『ルールズ』に
振り回されていた。
「男性は追いかけたい生き物」
でも自分の心に素直になっていなかった。
自分自身が彼を好きで、一緒に居られて幸せ♡
彼は何が好きかな?こんなことしたら喜ぶかな?
何かしてくれるからこちらも与えるのではなくて
毎週末は必ずデート、という約束をしなかった。
私は私で趣味を楽しんでいたから居心地は良かったみたい。
だからプロポーズされた。
「みーと一緒だとこの先も絶対楽しい。」
これがプロポーズの言葉でした。
でも心の底では私は本当の気持を隠していた。
男性が結婚を決めるということは
女性が思うよりも何倍も重い、固い決意。
こんな共働きが主流の世の中でも男性の決意は重い。
自分の時間もお金も、仕事も家族のために。
✔︎女性よりも孤独で寂しがりやだということ
✔︎簡単に悩みを人に話したりしない、自分で解決する。
✔︎初対面では周りにとは上か下か
自分のポジションはどこなのかを瞬時に判断する生き物。
新婚生活が始まってすぐにも
八馬ゆみさん主催の「愛され妻講座」にも参加。
・夫が家庭の導き手
こんな簡単なことも言ったら嫌われる、と思ってた。
嫌われるってなによー。
そんな風に思う方が夫の器を信頼してないよね。
実際お願い出来てもオドオド言うから
夫は多分そのオドオドにイライラしたと思う。
たいてい「嫌だ」と断られる。
そしてまたそのイライラを私が背負いこむ。
「嫌」と言われることで傷ついて落ち込むループ。
でもさ、「何で?」とか言えば良かったじゃんね。
「今」がダメだっただけかもしれないじゃんね。
✔︎男性は家庭に何よりも安らぎを求めてる
✔︎妻には笑顔でいて欲しい
✔︎喧嘩して仲が深まると思っているのは女性だけ
そんなことを勉強していたら
やっぱり私が我慢をすればいいんだ、という思考になる。
結局腑に落ちていないまま実践だけやり続けたから苦しい。
「オドオド妻」は爆発系「イライラ妻」に憧れちゃいまして。
もう喧嘩になってもいいから言いたいことぶちまける!
とか決意してやっぱり言えない。。
どうして解決策がぶちまけるということだけになるのかなあ。
マリッジブルーもマタニティーブルーも経験して
本当に辛かった。
この思考がいけなかったんだけど、
どうしても我慢になってしまって辛かった。
息子を出産して、産後クライシスにならなっかったのは救い。
息子が生後半年になったときに
2つの出会いがありました。
Juriちゃんの個人面談と
子育て学習会(通称ママ勉)の参加。
私はやっとこさ気が付くのです。
「順番が逆だった」ことに。
これがきっかけでここから1年半くらいかかったけど
生きづらさが解消されて自分のことを好きだと思えるようになっていきます。
ここまで長い文章を読んでくださりありがとうございます。
明日がシリーズ最後です。
ママのための理想設定おはなし会
いよいよー!明日♡
募集は9月13日金曜日
『明日起きたら80歳になってたらいいのに』未来を悲観して生きてた私が今を楽しめるようになったワケ①
『明日起きたら80歳になってたらいいのに』未来を悲観して生きてた私が今を楽しめるようになったワケ②
『明日起きたら80歳になってたらいいのに』未来を悲観して生きてた私が今を楽しめるようになったワケ③
1ヵ月振られ事件の後すぐに彼が出来て
でもまた半年くらいで振られました。
でもこれも自分のせい。
相手にどう思われているか、
『明日起きたら80歳になってたらいいのに』未来を悲観して生きてた私が今を楽しめるようになったワケ③
1ヵ月振られ事件の後すぐに彼が出来て
でもまた半年くらいで振られました。
でもこれも自分のせい。
相手にどう思われているか、
ばかり気にしていたから。
結婚したい、振られたくない。
未来の不安ばかり考えて、今を楽しんでなかった。
こんな気持ちで付き合っても楽しくないですよね。
そりゃ、振られるって
直後に東日本大震災が起きます。
会社に居たのだけど、周りの女子達に
旦那さんや彼氏、はたまた別れた彼からも
心配の電話やメールが来てました。
私は彼と別れたばっかりだったのに
心配もされなかった。
何の連絡もこなかった。
「あれ?私このままずっと一人だ。本気で支えあえるパートナーが欲しい!変わりたい!」って思った。
この後劇的に私は変わるのですが
そこはまた婚活記で。
私の無意識の上から目線を変えてくれる本に出会ったのです。
『ルールズ』は一旦忘れて、衝撃を受けた本を参考にしたらモテるようになった
モテたから婚活も楽しめるようになって
私も私の好きなことに集中して楽しんでいたら
友達の紹介で夫に出会いました。
ゴルフを練習してコースデビューも♡
夫に出会って素直に
「いいな♡」と思ったから私が誘いました。
自分主体で楽しんでいたから
ここまではとってもスムーズでした。
でも付き合ってからが酷かった。
追いかけられないとダメだと思ったんだ。
追い求められて結婚出来ないと
溺愛される結婚が送れないと思った。
なんて身勝手な女だろう
付き合う前のように
素直に、主体的にもっと楽しめば良かったのに
テクニック的な駆け引きで
なんて身勝手な女だろう
付き合う前のように
素直に、主体的にもっと楽しめば良かったのに
テクニック的な駆け引きで
「メールはすぐに返さない」
「デートは相手に提案させる」
張りぼてで隠すように「価値ある女」を
作り上げてた。
会っていない時はクールに
会っている時は楽しんで
間違っていないけど、結局本心じゃないから
自分軸じゃないからしんどかった。
男性心理を勉強して、更には『ルールズ』に
振り回されていた。
「男性は追いかけたい生き物」
「手に入れると熱が下がる」
「電話は好きじゃない」
『ルールズ』の深い意味では男性心理が分かりやすいし、女性の方が恋愛に熱くなりやすいから相手の気持ちも尊重しよう、ということなんだと思う。
『ルールズ』の深い意味では男性心理が分かりやすいし、女性の方が恋愛に熱くなりやすいから相手の気持ちも尊重しよう、ということなんだと思う。
でも自分の心に素直になっていなかった。
自分自身が彼を好きで、一緒に居られて幸せ♡
彼は何が好きかな?こんなことしたら喜ぶかな?
何かしてくれるからこちらも与えるのではなくて
まず自分からGIVE&GIVEしていく。
自分の全部で彼を好きって
自分軸で楽しんでいれば良かったなって今でも思う。
そんなこんなだけど、
無理に自分からメールや電話もしなかったし
自分の全部で彼を好きって
自分軸で楽しんでいれば良かったなって今でも思う。
そんなこんなだけど、
無理に自分からメールや電話もしなかったし
毎週末は必ずデート、という約束をしなかった。
私は私で趣味を楽しんでいたから居心地は良かったみたい。
だからプロポーズされた。
「みーと一緒だとこの先も絶対楽しい。」
これがプロポーズの言葉でした。
でも心の底では私は本当の気持を隠していた。
男性が結婚を決めるということは
女性が思うよりも何倍も重い、固い決意。
こんな共働きが主流の世の中でも男性の決意は重い。
自分の時間もお金も、仕事も家族のために。
✔︎女性よりも孤独で寂しがりやだということ
✔︎簡単に悩みを人に話したりしない、自分で解決する。
✔︎初対面では周りにとは上か下か
自分のポジションはどこなのかを瞬時に判断する生き物。
新婚生活が始まってすぐにも
八馬ゆみさん主催の「愛され妻講座」にも参加。
・夫が家庭の導き手
・旦那様に最大限の感謝と尊敬(立てる)
・笑顔でいること
・旦那様を最優先しよう!
・可愛くお願い事をしよう
分かっていた、だから私はまた子供の頃のように
母に対して我慢したように夫に対して我慢すればいいと思った。
夫を立てる・優先させる=私が我慢という図式になってしまった。
それしか夫を立てるという解決策が分からなかった。
更には自己肯定感が低い私。
夫のちょっとしたイライラや不機嫌さを
「私のせいだ」と思うようになった。
そんな訳ないじゃんねー
夫の不機嫌全てが私のせいだなんて
夫はそんな狭い世界で生きてないし
私に全責任を背負う義務はない。
夫の不機嫌は夫もものだし
私の不機嫌は私のもの。
それが分からなくて私はいつしか
「オドオド妻」になっていた。
お風呂掃除をして欲しい、
お皿洗いをして欲しい
分かっていた、だから私はまた子供の頃のように
母に対して我慢したように夫に対して我慢すればいいと思った。
夫を立てる・優先させる=私が我慢という図式になってしまった。
それしか夫を立てるという解決策が分からなかった。
更には自己肯定感が低い私。
夫のちょっとしたイライラや不機嫌さを
「私のせいだ」と思うようになった。
そんな訳ないじゃんねー
夫の不機嫌全てが私のせいだなんて
夫はそんな狭い世界で生きてないし
私に全責任を背負う義務はない。
夫の不機嫌は夫もものだし
私の不機嫌は私のもの。
それが分からなくて私はいつしか
「オドオド妻」になっていた。
お風呂掃除をして欲しい、
お皿洗いをして欲しい
こんな簡単なことも言ったら嫌われる、と思ってた。
共働きの時も
妊婦の時も
嫌われるってなによー。
そんな風に思う方が夫の器を信頼してないよね。
実際お願い出来てもオドオド言うから
夫は多分そのオドオドにイライラしたと思う。
たいてい「嫌だ」と断られる。
そしてまたそのイライラを私が背負いこむ。
「嫌」と言われることで傷ついて落ち込むループ。
でもさ、「何で?」とか言えば良かったじゃんね。
「今」がダメだっただけかもしれないじゃんね。
✔︎男性は家庭に何よりも安らぎを求めてる
✔︎妻には笑顔でいて欲しい
✔︎喧嘩して仲が深まると思っているのは女性だけ
そんなことを勉強していたら
やっぱり私が我慢をすればいいんだ、という思考になる。
結局腑に落ちていないまま実践だけやり続けたから苦しい。
「オドオド妻」は爆発系「イライラ妻」に憧れちゃいまして。
もう喧嘩になってもいいから言いたいことぶちまける!
とか決意してやっぱり言えない。。
どうして解決策がぶちまけるということだけになるのかなあ。
マリッジブルーもマタニティーブルーも経験して
本当に辛かった。
この思考がいけなかったんだけど、
どうしても我慢になってしまって辛かった。
息子を出産して、産後クライシスにならなっかったのは救い。
息子が生後半年になったときに
2つの出会いがありました。
Juriちゃんの個人面談と
子育て学習会(通称ママ勉)の参加。
私はやっとこさ気が付くのです。
「順番が逆だった」ことに。
これがきっかけでここから1年半くらいかかったけど
生きづらさが解消されて自分のことを好きだと思えるようになっていきます。
ここまで長い文章を読んでくださりありがとうございます。
明日がシリーズ最後です。
ママのための理想設定おはなし会
いよいよー!明日♡
募集は9月13日金曜日
◆時間:11:00開場 11:10開始
◆場所:武蔵小杉グランツリー
お子様連れ可能です♡
お子様連れ可能です♡
LINE@よりお申し込み頂けます!
やじまさとみプロフィール
・OLになんてなりたくない!と大学卒業後に
ヘアメイクの専門学校へ入学
・憧れのブライダルビューティーの仕事につくも
厳しい世界に3年で挫折
・金なし、夢なし、男なし3重苦のどん底派遣OLライフのスタート
・30歳で7年ぶりに彼氏が出来るも1ヶ月でフラれ、天国から地獄へ
・一念発起!自分の人生楽しんでやる!と運転免許の取得・1人海外旅行(インド)・登山にハマる日々
10㎏のダイエットに成功!
・婚活迷走の果てに 2015年 35歳のときに結婚
・2017年 出産
夢みた生活を手に入れたハズが、夫とのパートナーシップの悩みや子育てが楽しくない・一人になりたいとモヤモヤの日々
・保育園に落ちて、退職
自分で仕事をしてみたい!と思うようになる
・2018年8月 得意のハンドメイドを活かしベビー向けスタイの手作りレッスンを開催 即満席に
のべ10人以上の妊婦さんやママさんにご参加頂きました♪
おむつケーキなどInstagramで受注を受け、ご好評頂いてます。
・2019年4月 リクエストを受け初めてのおはなし会
ブログに綴っていた生き辛かった過去や、たくさん学んで実践して、血だらけになりながらも少しづつ変化してきた経験に
共感頂き経験をシェアするおはなし会を開催
・2019年7月より i-コミュニケーションアドバイザー×自分解放セラピーを提供開始
・趣味はもの作り(ハンドメイド・お菓子作り)、ドラマ見ること・登山などアクティブなこと
インドアとアウトドアの二刀流
マンガとB'zをこよなく愛す2歳児の息子の母ちゃんで夫と3人暮らし