布置き刺繍でリメイク
只今発売中の雑誌『婦人画報 12月号 』"ほんまにおいしい、
冬の京都″ということでパーソナリティー深澤里奈 さんが、
京都の若旦那さまにエスコートされました。
今回は、浅葱色の無地の紬に布置き刺繍をパズルであしらった
お着物にカラフルなクルミボタンを並べた縮緬の染め帯。
遊び心あふれる、楽しい取り合わせにしてみました。
布置き刺繍教室
の講師、青木先生の作品です。
こちらは、江戸小紋の着物を付け帯にしたものです。
このままでも、締めれますが、ちょっとリメイク・・・
華やかに変身しました!
縮緬で椿を作り、バランスよく配置してみました。
帯を解かずに出来るは、布置き刺繍の良いところ。
タンスに眠っているものも、ちょっとの工夫で蘇る!
皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね。