結城紬 着尺 伽羅色
塩瀬 染帯 葡萄唐草文
柔らかな白絹に、錆朱色濃淡、燻した金彩、
刺繍が施された 雰囲気のある染帯に仕上がりました。
おがわ屋の唐草好きは、ご承知のとおり!
異国情緒も感じるお洒落な唐草文は時代を超えて、
私たちを魅了し続けます。
そして、白地の帯はきものを選ばず
何本も欲しいアイテムです。
今回は、伽羅色の結城紬に合わせて、
今秋コーデの出来上がり~
爽やかな秋空のもと、気分の上がるお姿となる事でしょう
「 葡萄唐草文様 」 は、
唐草の呼称は唐風の草花文様に由来し、
古代エジプトが語源にあるといわれています。
葡萄の実や葉、蔓、唐花など実在のものと、
空想から生まれたものをモチーフに取り入れられています。
多くの果実を実らせる豊穣の女神と俗信され、
ペルシャから東ローマ、中国を経由して
飛鳥、奈良時代に流行しました。
桃山~江戸時代には能装束などにもつけられ、
特に葡萄畑にリスが居たことから、
多産なリスとの組み合わせも好まれ
きものや帯の文様として登場しています。
お品のお問い合わせは
随時、お電話・メールにて承ります
どうぞ宜しくお願い申し上げます
きもの おがわ屋
℡ 048-832-8556
おがわ屋 9月イベント
AUTUMN コーデ おしゃべり会
平日のご希望日 13時~ 会費1,000円
おしゃれの一年は、秋から始まるとも~
季節のうつろいを5感で味わうひと時をご一緒に
ドレスコード:秋モチーフ・秋色の装い
白露・茶果の会
9月25日(土)A席 13時~・B席 15時~ 会費2,000円
白露のお菓子とお茶をマリアージュ
ドレスコード:白のコーディネート
おがわ屋イベントはソーシャルディスタンスを取り
少人数制・ご予約制のご案内となります
お日にち・詳細はお問合せの上、ご予約下さいませ
ご参加をお待ち致しております
きもの おがわ屋
℡ 048-832-8556