友達とのお出かけに、
ひとり着物でも自然と楽しめました！
〜本講座生の声〜
週末、
ジャパネスク・レボリューション
和装女性育成塾 本講座の生徒さんから
こんな報告をうけました。
旦那様と都内でお二人でお住まいの
Fさん（３０代）です。
「高校時代の友人3人と一緒に、
東京都美術館の
『ゴッホとゴーギャン展』
へ行ってきました。
友人3人は洋服で、
私1人着物、
というのは初めて。
1人浮かないかな？
と少し心配でしたので、
濃い色の茶色い秋色の着物を
着ていきました。
結果、全く違和感なく、
みんな私が着物ということを
忘れているかのように、
いつもと変わりませんでした(笑)
美術館の後、
みんなでフレンチを食べたのですが、
普通に楽しみました。
また着物を着てきてね！
と言ってもらえましたので、
また、きもので
みんなと会いたいと思います」
↑お友達が喜んで撮ってくれたお写真だそうです^^
Fさん、楽しい休日となって
本当によかったですね！
私もとっても嬉しいです^^
Fさんは
きものでお出かけをすると
いつも報告をくれるのですが
今までは
旦那様とお二人での
お出かけが多かったのです。
今回は、
女友達とのお出かけに、
ひとり、きもので行ってきた、
とのこと！
ひとり浮かないように
と気をつかう気持ち
とてもよくわかります。
ちょっと勇気が
必要だったのではと
想像しています。
ところが、行ってみると
心配なかった！とのこと。
それは二つ理由があります。
一つは、
その場に合った
きものであれば
ひとり、和装でも
全く問題ないのです。
結婚式に参列するような
豪華なきものだったら
さすがに引いてしまうけれど
ワンピースのように着られる
カジュアルなきものなら
ちゃんと馴染みます。
そういうものです^^
もう一つの理由は
ご一緒されたお友達は
Fさんにとって
本当に良いお友達
なのだということ。
きものでキレイに変わっていくFさんを
喜んで迎えてくれたお友達は
真の意味で、
Fさんのお友達である証拠です。
何歳になっても
自分の変化や成長を
喜んでくれる
それが本当の友達だと
私は思います。
Fさんがそんなお友達を
持っていることがわかり
いつも以上に嬉しい報告でした。
Fさん、きもののことも
お友達のことも
ずっとずっと
大事にしてくださいね！
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ジャパネスク・ビューティ・クリエイター
上杉惠理子（うえすぎ えりこ）
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