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きものという平面の布からなる衣服は、
自然に出るしわやひだがあるところが美しいのです。
 
舞姿の裾にできるうねり、
体をひねるときにうまれるしわのおもしろさ、
肩山から流れる折り目が絹の布に線を引き、
そのために色に変化がつけられ、
しわによって光線が強調され、
その影により、いっそう布に厚みが感じられます。
(『礼装 盛装 茶席のきもの』木村 孝著)
 
 
 
 
身体に合わせて仕立てる洋装と違い、
きものは平面の布を着ながら
身体に合わせて着ていく衣服。
 
後姿の足のあたり、すとんと落ちた袖。
たたみじわではなく、
着るとドレープのようなしわがでます。
それが立体感が出て、
きものならではの美しさになるのです。

 

 

 


きものは日本性の最強の負服!
ジャパネスク・ビューティ・クリエイター
上杉惠理子(うえすぎ えりこ)

 

 

 

 

 

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