「私も着れる!」と思える、着やすい着物の選び方
~最初の着付けレッスンで持っていくものを揃える~
私が主宰する
ジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾では
入塾するとまず、個別コンサルティングを行います。
グループレッスンでは
着付けの練習もするので、
レッスンに持ってきてもらう
<きものを着るセット>を一緒に準備します。
その方のワードローブの中で
一番、着付けがしやすいもので
セットをつくります。
最初に着付けを練習するとき
着やすいきものと帯は
どんなものでしょう?
きものは
生地がすべりにくい、
ざらつき感があるもの
生地に重みがあるもの
を選びます。
具体的には
ウールや綿の素材の
きものを選びます。
絹だったら
織りのきもの
紬(つむぎ)を選びます。
すべりにくいので
着るのがとても楽ちんです^^
練習だけなら
ゆかたでもOKなのです。
逆に、
柔らかくて、つるつるした
小紋や訪問着は
最初は避けておきます。
裾を合わせるときなど
すべってすべって
なかなかできません。
せっかく始めたのに
嫌になってしまいます^^;
着付けを学ぶプロセスを
分解してみると
①手順を身につける
②ウツクシイ着姿に着られる
③素材の異なるきものや
サイズが違うきものも着られる
と大きく3ステップあります。
初めて着付けの練習をするときは
まずは①手順を覚えることから。
手や腕も着付けの動きが
できるようになる
練習をします。
そのためにはまずは
すべりにくいきものを選んで
はじめてみましょう。
「私でも着れる!」
ときっと思いますよ(^^)
日本女性の最強の勝負服
きものを戦略的に着こなす!
ジャパネスク・ビューティー・クリエイター
上杉惠理子(うえすぎ えりこ)
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