日本女性の最強の勝負服
きものを戦略的に着こなす!
ジャパネスク・ビューティー・クリエイター
上杉惠理子です。


きものと洋服
何が違うのでしょう?


をテーマに
10回シリーズでお届けしています。



そして、前回の記事で

きものは
耐久年数が、洋服と一桁違う!


40年前のきものは
古いどころか、働き盛りの現役!


というお話をお届けしました。




これだけ耐久性が高い
きもの



これは、世界でも珍しい衣装です。



2年ほど前、あるPRのお仕事で
きものを台湾で着たことがあります。


仲良くなった通訳の女子大生が、
私が着ていた、母が仕立てたきものを
とても素敵だ、ビューティフルだと
言ってくれました。



これは、私の母が、
母の結納のときに着たものだから
30年以上前に作ったものなの
と話したら


 

 

えぇえええ!?と
本当に、目をまん丸くして
驚いていました!
 




台湾も
洋服を着ることが普通で
ファストファッション全盛
モノが、服が、溢れている社会



服が何十年も持つと
考えたこともない
若い世代が増えています。



もちろん台湾だけの話ではなく
世界中で起こっていること





きものは
人間と同じくらい長生き


1枚のきものを
一生着続ける知恵と感性


1枚のきものを
大切な人に譲る幸せ


こんなふうに
ひとつのモノを大切にする
きものの文化は


世界に発信する価値がある
と私は考えています。




ジャパネスク・ビューティー・クリエイター
/ジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾主宰
上杉惠理子(うえすぎ えりこ)




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