【開催日変更】9月1日(日) 第4回行田こすぎ寄席 開催します | 着物屋さんの中の人

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埼玉県熊谷市にて今年で創業14年になる着物屋の店主です
毎日着物を着て店頭や街中をウロウロしております



埼玉県行田市の牧野本店※にて第4回行田こすぎ寄席を9月1日(日)に開催します。築90年以上の店舗蔵での落語会。他ではなかなか味わえない雰囲気の落語会で過去3回とも満員での開催となっております。


今回も会場スペースの関係で30名定員となっておりますのでどうぞお早めのご予約をお願いします。



ご予約ダイアル

048-520-2436

10:00〜18:30/火曜定休



第4回行田こすぎ寄席


■2019年9月1日(日)

15:00開場/15:30開演

※終了は17:30前後

■牧野本店(足袋とくらしの博物館の隣)

埼玉県行田市行田1-2

090-9310-4370

■前売1000円/当日1500円

※当日お着物姿で1000円

■定員30名


主催 

熊谷 きものこすぎ

埼玉県熊谷市上之1789-6

048-520-2436





※牧野本店とは

 

 牧野本店は明治維新後の明治7年に武士から足袋商人に転身した牧野鉄弥太氏によって始められました。

明治32年以降3棟の足袋蔵を建設するなど商売を拡大して行き、大正中頃には白足袋の製造も手掛けるようになりました。そして大正時代後半には、木造洋風建築の工場(大正11年8月10日棟上、施工は現在の関口工務店の先代の関口由三郎)を建設、電動ミシンを導入して設備の近代化を図りました。ほぼ同時期に工場西隣の土蔵も建設しています。

 さらに少し遅れて、現在の店舗兼主屋の建設に着手しました(大正13年頃建設)。この木造二階建ての店蔵は、行田市内に現存する5棟の店蔵の中で最も保存状態の良い、大正期の行田を代表する建物で、間口4間、奥行き3間の総欅造り(欅は深谷産、隣の愛宕社境内で木挽きされた)の帳場や、盗難除けの「おろし戸」など往時の姿を良く留めています。

 その後、昭和初期の足袋産業全盛の時代には工場を現在の様に2階建てに建て増して(「御神楽」と牧野氏は呼んでいます。柱を見ると2階を継ぎたした様子がよくわかります)生産を拡大、「力弥たび」の商標で足袋の製造・販売を行ってきました。

「力弥たび」は八戸市を中心に東北に向けて手広く商売を行っていましたが、足袋産業の衰退、従業員の高齢化、後継者不在といった悪条件が重なり、平成17年4月をもって3代続いた歴史に終止符を打ちました。

 

その後、各建物は若干の老朽化は見られるものの早急に修理等を要する部分は見られず良好な保存状態でしたが、一時は工場取り壊しの話が持ち上がりました。そこでNPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワークが足袋の博物館として活用したい旨をお願いしたところ、工場と土蔵1棟の使用をご許可頂き、埼玉県の助成を受けて平成17年10月に「足袋とくらしの博物館」を開設するに至りました。

 

NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワーク「 足袋とくらしの博物館」より抜粋

http://www.tabigura.net/tabihaku.html