梅雨明け宣言は出ていませんが、
沖縄もいよいよ本格的な夏の到来間近です。
もうブログ終了したんじゃ?ってくらい間が空いてしまいました。
4月の終わりに沖縄に戻ってきてから、半月くらい痰が出たりしていて
喉の調子がよくなかったのですが、すっかりよくなりました。
さて、今年に入ってからか、いわゆる避難つながりの方々とは
少し距離が出てきたかな?という感覚があります。
一口に避難といっても、家族構成や避難の状況も違うので、
おのずと防御に対する危機感、生活スタイル、
お付き合いにも影響してくる時期なのかな、と。
加えて、沖縄という場所。
こちらに来た当初から感じていたのは
沖縄大好き!!な移住者がまぁ~多いこと多いこと…
所属しているテニスサークルには観光がてらにビジター参加する人が多いのですが
まぁ~来るわ来るわ、季節問わず、いつでも。
そして、みんな決まって「沖縄ってイイですよね!!」
消去法で沖縄を選んだ私達にしてみれば
正直「そこまでイイか??」って感じなんですが…
つまり、他の地域に比べたら格段に
いわゆる“沖縄病(=沖縄大好き病)”に罹っている人たちが多く生息していて
それは、避難という皮を被っている場合も往々としてあるということなのです。
…もっと言えば、
何かしらリセットしたいとか、他に理由があった人が
3.11をキッカケに、避難というちょうどいい言い訳を見つけて
沖縄に来ている場合もあるということです。
まぁ、それが悪いとかそういう話ではなく、
こちらでいろんな避難つながりな人と交流してみると
なんとなく、いろんな場面でそれぞれの温度差を感じるようになってくるのです。
かくいう私達も、
最近は、特に避難移住であることを公開しているわけでもなく、
飲み会があれば普通にお付き合いするし、魚も食べるし
(それとなく近海魚がウリの店に誘導したりはする)
人間関係が維持できる程度に汚染を許容しているので、
日々しっかり防御している方にしてみたら
ホントに避難なの?って思われちゃうかもですが…
今日は、ずっと気になっていたことが書けた気がします。
これからもブレずに自分なりにやっていこうと思います。
つながる人とはちゃんとリアルなつながりができるので、
結局のところ、
避難でもそうじゃなくても、同じなのかもしれませんね。