主人は家事もあまりしない、俗に言う昭和の男でしたが、育児だけは本当に良くやってくれました。
子供を溺愛していました![]()
赤ちゃんの頃から抱っこは主人の役目、
寝相が悪く布団を掛けてあげるのもいつも主人でした。
学校で友達の嘘が原因で相手の親御さんから
ひどい扱いを受けてた時も、
何もしない学校に怒鳴り込んで行ったり
本当に子供を愛していました。
命をかけて子供を守れるのは親しかいない…
よく言っていました…
その親が亡くなるかもしれないことを、子供には伝えられませんでした…
この頃の私は家族連れを見るたびに、涙がこぼれてきました…