徒然なる戯言193 | きむきむ父ちゃん@滋賀県草津市で働く専業農家のブログ

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農家の長男に生まれて36年、農家と名乗って6年目。まだまだペーペーでございます






寒さを一番感じるのは真冬ではなく、寒暖差が大きいこの時季

ずっと寒ければ「寒いものだ」と身体と脳が基準をそこに合わせる

それが普通というやつになる

普通が続くと脳や身体が「当たり前」と認識してスルーしていく

時間はアッという間に過ぎていく

齢を重ねるにつれて一年が早いと感じるのは普通が増えるから

脳や身体が反応しなくなっているのだ

残念ながら時間の長短は人それぞれ

しかし時間の経過は誰にも平等に与えられる

いつ途切れるかわからない時間、刺激と好奇心を持ち続けたい

周囲が変化しないなら自分が変化すればいい

形が変わらないならば考え方を変えればいい

「忙しい」は「心を亡くす」と書くらしい

心さえ意識していれば時間はいくらでも作り出せるはず…

知らんけど。。。

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10月31日。夏、遊ばせていた圃場をそろそろ目覚めさせる

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ほうれん草と壬生菜の収穫出荷