スピリチュアルカウンセラー アニマルコミュニケーター 希水月(きみづき)です
親や飼い主さんは暴力の言い訳を、絶対に『しつけ』だと言います。
『しつけ』といえば全てが許されると思っているのでしょう。
『しつけ』に『暴力』は必要ありません
『暴力』で出来るのは『しつけ』ではなく『支配』です。
『愛情があるから、暴力もしつけのひとつだ』と、話す人もいますが、それは間違っています。
愛情があったら、愛する者が痛がる姿を見たくないはずです。
『暴力』は大人や飼い主が、自分の感情を抑えられずに相手にぶつけただけの行為です
暴力などは『しつけ』には必要ないのです。
『しつけ』に必要なのは、きちんと伝えようと思う気持ちです。
『子どもだから、動物だから言葉では伝わらない・・・』なんて決めつけないでください。
子どもにも、動物にも、ちゃんと気持ちは伝わります
一度で伝わると思う方が間違いなのです。
何度も何度も愛情を持って、繰り返し伝える事が大切なのです。
大人や飼い主の気持ちだけで怒ったりせず、子どもや動物の気持ちも理解する。
それが『しつけ』です!
どうかお子さまやペットとの素敵な関係を築いてください
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