車中泊の旅が終わり、いつもと同じ日常に戻りました。

相変わらず寝る時はぎゅーし合って。この時は毎日シングルの布団で寝てました。

 

事が起こる前日、なんか突然小鳥さんのほっぺをハムハムしたくなって、横になりながら「ハムハムしてもいい?」って聞きました。

 

何言ってんだこいつ。

 

小鳥さん「いいよー」

 

いやいや、何言ってんだこいつ。

 

んな事で、私は小鳥さんのほっぺをハムハムしてました。この勢いでキスしちゃいたいなーなんて思っちゃったり。

 

次の日の仕事はハムハムとキスで頭がいっぱいでした。

 

見かけは恋人、中身は友達。

 

そしてやって参りました。

 

2023.4.13 0:00p.m

私がいつもと同じように小鳥さんを後ろから抱きしめて寝ていました。

 

突然とど直球が大の大好きな小鳥さんは私にこう言いました。

 

小鳥さん「どれくらい好きかと言うと〜.....結婚したいくらい好き。」

 

私「??????????????????????????????」

 

(何何何。友達として?それとも恋愛対象として?告白?私は誰、ここはどこ、てかこの状況なに、ん?sin con tan 3.141592653589....)

 

みたいな感じで沈黙、平然を装いつつも、脳内はこのようにバカになってしまっていたのです。

 

私がようやく絞り出した言葉はコレデス。

 

「チューしたいくらい好き。」

 

そうです、わたくしは負けじと何ととんでもない大爆弾を投下いたしました。

なに言ってんだわたくし。

 

フリーズした頭の脳汁に鞭打って絞り出した爆弾。

 

小鳥さん「いいよ...」

 

なっ!!?

 

私「本当に言ってんの?」

 

小鳥さん「(コクン)」

 

私「どこにするか分かってんの?」

 

必死すぎ。

 

小鳥さん「分かってるよ」

 

私「本当にいいの?本当に分かってる?」

 

小鳥さん「本当に分かってるって!はい!」

 

笑いながら唇を差し出してきました。

 

私、震えながら、かする程度に一瞬だけ唇を重ねました。

 

内心不思議な気持ち。実ったとか報われたとか、全身麻痺してるとか。

 

柔らかい。以上感想をお送りいたしました。

 

私「恥ずかしいーーーー」

 

背を向ける。

 

小鳥さん「えーーなんでーー。こっち向いてーーー」

 

って。

 

次激アツキス編書きます。

 

もう口交換した方がいいレベル。