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前回↓

まーくんの死を知らせねばならぬ。

まーくんが死んだことを各所に伝えなくてはいけない。

 

同僚、取引先関連はまるっと会社にお任せ。

 

故郷の仲間や親戚は義兄にお任せ。

 

故郷を離れての大学友人系はいとこへお任せ。

(いとこが繋がりがあった)

 

 

あとは伝言ゲーム方式ですね。

もちろん伝えられなかった方も沢山いて(私がぼんやりしていた為)

 

死後大分経って

「噂で聞いて」「SNS見て」「…嘘ですよね?」

と連絡をくださった方もいました。

 

それでもその方達は連絡をくれる方達だった。

もしかしたらまだ知らない方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

私しか知らない

それでも知らせておくべき人たちには

私からポロポロと連絡をしました。

 

 

根掘り葉掘り聞かれても答えられない。

(答える気力がない)

 

葬儀なんてしたくない。

でも皆んなに来て欲しい。

 

まーくんが死んだなんて信じられない

それでもこの苦しみと地獄の状況を知って欲しい。

 

矛盾する心を抱え

体を横たえながら

前後説明なしの乱暴すぎる連絡をしました。

 

 

関係が近い人ほど

驚きとショックさが見え

 

関係が遠い人ほど

「御愁傷様です。」「お悔やみ申し上げます」ばかり。

 

それは仕方のないこと。

私だってどう送り返したらいいかわからない。

当たり障りないこの言葉を使ったでしょう。

 

でも形式文とは、ただの形式で

気持ちは乗らない、伝わらないものだと

身を以て知りました。

 

 

私の友人達は、まーくんと仲が良く

この突然の知らせに「悲しい」や「驚き」より

理解ができなかったそうです。

 

あまりに予想だにしない

突然のこと過ぎて

意味がわからない。

 

私へのかける言葉より

自分自身の友人が死んだという衝撃で

電車の中で頭が真っ白になったそうです。

(みんな帰宅時間帯での連絡でした)

 

 

 

私が朦朧とする頭で

みんなに死の知らせをしている最中

 

突然に大学時代の友人からメッセージが入りました。

大学卒業以降連絡を全く取っていなかった友人。

 

「せせらぎの携帯で合ってる?」と。

 

誰かからまーくんのことを聞いたのかもしれない。

そう思って「どうしたの?」と返信すると

 

まさかの

 

「結婚したからパーティーに来てくれる?」

 

との結婚のご報告。

 

 

このタイミングで!!!

 

昨日でも

明日でもない

みんなに死を報告しているこの一瞬。

 

数年ぶりの連絡が

このタイミングでしかも結婚!

 

 

「旦那が昨日死んだから無理かな」

 

 

とお祝いとお断りを入れて

頭をもたげました。

 

彼女はなにも悪くない。

それどころか、嬉しい気分を害させてごめんとすら思った。

(「大変な時にごめんね」と言ってくれたことすら申し訳ない)

 

 

でも

 

にしても

 

 

私は旦那を喪ったことに直面してる時にこれはキツイ。

 

あなたはこれから愛する人と前途洋々とした人生を歩むんだ。

私の愛する人との人生は、今まさに閉ざされたのに…

 

 

何も

 

 

この連絡をしてこなくてもいいじゃない…

 

 

私が失ったものを

目の前にチラつかせなくてもいいじゃない…

 

 

 

続きます。

 

 

 

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