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前回↓

 

まーくんが死んだ時、裸だった理由

私には全部わかりました。

 

 

世の中には

色々な夫婦がいますが

 

私は旦那の全てを知っている妻でした。

 

束縛とかじゃないですよ?

ただの仲良し夫婦です。

 

 

私はまーくんと同じ職場で働き

彼の下にガッツリついて

ミッチリしごかれたということもあり

 

会社を辞めた今も

仕事の話、職場の話がバリバリできます。

 

どういう仕事が来て

誰と一緒にやっていて

こう言う状況で

ここが大変だと。

 

全部話してくれていました。

 

 

仕事の合間に時間ができた時は

必ずと言っていいほど電話が来ていて

たとえ数分でも数十分でも。

「今こうだよー」と。

 

 

本当に本当にたくさん話をしました。

 

今日の予定

今どこにいるのか

全部把握していました。

 

さすがに仲違いの別居中には

全ては把握していませんでしたが…

 

 

それでも

死んだと知らせを受けて

家に帰って中の様子を見た時に

手に取るようにまーくんの動きが分かりました。

 

 

それが辛かった。

 

死んだ状況が分からないのも辛いです。

 

けど、

ああ、こうして…ああして

こうなった時に命が潰えたんだなと

最期の時を感じるのも辛い。

 

それは

あまりにもいつも通りな日常の中にありました。

 

まーくんにとっても

日常の中で命が無くなったのでしょう。

 

 

推察するに

 

 

金曜の夜は同僚と飲んでいたらしいです。

土日は分からず

月曜になって「体調が悪いから少し休んでから行く」と連絡があった。

けど出社せず。

 

火曜になって夕方を過ぎても連絡が取れず

発見に至るのです。

 

死亡推定時刻、火曜の朝9時ごろ。

 

 

いつからか分からないけど

月曜には具合が悪かった。

よくあることです。出社を遅らすことも。

 

ここから推察です。

 

月曜は具合悪く1日寝ていたんじゃないかな。

夜になってのそのそとリビングで仕事をし始め

割と遅くに就寝。

そして明け方また胸が痛くなって起床。

 

 

痛みを堪えてしばらくした後

いつもの様に鎮痛薬と温かいお茶で痛みを緩和する。

 

昨日も休んだし

仕事をしないわけにはいかない。

 

痛みが和らいだタイミングでシャワーを浴びる。

ザッと拭きタオルを腰に巻いて

 

よし一仕事をしようと

仕事道具が並んでいる、ちゃぶ台の前に座る。

 

痛みがまたぶり返してくる。

 

ちょっと転がって休むか。

 

 

 

 

そして

そのまま死にました。

 

 

 

テーブルに広げられた仕事道具は

会社のノートパソコンの移行の手続きをしていて

使えなかった新しいソフトの本が置いてあって

デスクトップには一回も見ることのなかった

amazon primeの私が教えたパスワードが貼ってありました。

 

これっぽっちも死ぬつもりなんてなくて

そんな中で突然に死んでしまった。

 

どれだけ無念だろう。

 

 

やりたいことがいっぱいあった。

これからもするつもりでいた。

 

 

まーくんにとっては青天の霹靂。

私にとっても寝耳に水。

 

 

そんな事態を

他の人も知る時が来たのです。

 

誰しも思ってもいない知らせ。

 

最悪の知らせ…

 

 

 

続きます。

 

 

 

↓暴言からの仲違い。どうして今なんだろう。

『初めから読む』

 

↓まーくんは一緒に生きるつもりで生活していました。

『まーくんは死ぬつもりはなかった』

 

↓こちらの本ブログで死んでからの日常や心情をずっと綴っています。

きみといっしょに。

 

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