メールのプロの独り言 というブログの記事

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ショップがamazonに勝つ戦略



書籍専門店から始まったアマゾンも、今夏始まった事務用品取り扱いによりアスクルなどの分野までカバーするようになった。

家電類にいたっては、取り扱っているという段階ではなく、積極的に安い価格で提供している。
ネットショップ全体の最低価格を調べていると、アマゾンがよく顔を出してくる。

(中略)

日本では今も書籍が安い。
雑誌なんて、DVDがついて500円前後でも見つけられる。
文庫本も600円前後で買える。
この値段だと、数万円のkindleのようなハードウェアを買う気になれない。無料配布されても、数十冊読んでやっと元が取れるのでは厳しい。

おかげで、日本のamazonだけ、ロジスティクスに今後も泣き続けそう。
多分日本独自の勝機がここに残る。