今日の献立は
豚肉のミルフィーユ鍋
に、カマンベールをのせて
真ん中の、白い食材は
お豆腐ではなく
真っ白な雪のような
カマンベールチーズ
余熱で、とろとろに溶けて
うまうまです (≧∇≦)
おかわりの、味変には
カレー粉を、ふりかけて
ピリッとした刺激と、コク
カレーの薫り良い、風味が楽しめます
インド料理で、お馴染みの
チャイの、ホットドリンク
チャイ専用の、紅茶の葉
カルダモン、そしてシナモン
こだわりの粗糖をブレンドした
チャイの素で、作りました
牛乳とお水だけで簡単、5分
本格チャイの、できあがり
いずみ鯛の、昆布締め
鯛が、昆布の旨みに包まれ
海の香りいっぱい
深い味わいになりました
仕上げに
カルパッチョ風に
甘酸っぱい、爽やかなソースをかけて
福岡の母から
熊本みかんが、届きました
とても、甘くて、美味しい
今年は、風邪知らずです
「 職業は、あなた自身ではない。」
昔、観た映画の
自己紹介の場面で
職業を言いかけた主人公に
かけられた言葉。
職業は、時代と共に、変化、進化し
また、消滅してゆく。
職業には
様々な動機を持った人達が
集まってくる
職業の上では、同じ土俵でも
それを行う時に
心に抱く動機で
個人々、未来の道筋も
如何様にも分かれていくように思える
職業→環境のなかで
どんな目的意識を持ち
どんな、自分でありたいか。
そう考えていくと
やはり、職業は
あくまで自分の背景であり
また、自分を試し、成長させていく
ひとつのレッスンの場であり
決して、己自身ではない
それに、改めて、気づく。
仕事を通して
人は、自分を整え、律していく。
そして、魂を形成し、進化させてゆく
昔、ケアマネになりたての頃
上司から会社ぐるみでの
不正を強要させられた。
断ったら
会社を辞めないと
いけなくなるかもしれない
いや、辞めないといけないだろう
他の職場の先輩に相談したり
何日も、自分自身で考えた
そして、不正に加担する事は断った
3ヶ月後
退職に追われた 。
昔のことなので、上司の名前も
上司の、悪に洗礼された
先輩たちの名前も、忘れたが
不正を持ちかけられた時に
揺れた、自分の気持ち。
保身、迷い、葛藤
そして
自分なりに貫いた、正義
出した結論と、取った行動
己の在り方
それは、ありありと鮮明に
今でも、我が心に浮かんでくるのだ
そして、これこそが
この世に生まれてきた修業であり
試験、レッスンなのだと。
いつも、試験は
私たちを
窮地に立たせる所から始まる
余裕もない
この世では大事なものと思われる
もの、を無くしかねないという
設定に、必ず置かれる
そして、試されるのだ。
さぁ、自分は
どんな自分で在りたいのか
どんな自分に、変わりたいのか、と 。
正義も、誠実も
きっと、人の数だけあり
自分の中の、正しさも
今日と明日では
また、変わって
いくものなのかもしれない
本当の優しさも
深くて、難しい
だから。
魂のレッスンは、続く
仕事、プライベートでも
人生の、様々な環境下で、試されていく
試され続けていく。
厳しいけど
だから、チャンスでもある
自分の在り方を、進化させられるチャンス
自分の在り方を
さらに確立させてゆく
チャンスのステージ
ステージで
主人公を演じるのは、自分
そして
そのステージを、とてもクールに
また、温かく
希望を持ち、見つめている観客は
誰でもない
自分自身の、魂なのだ