ワンコ連れ夏休み旅行part2『レジーナリゾート伊豆 無鄰』その①お宿とお部屋 | 悪あがき女製作所

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ラヴ☆蒲田

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東名から小田厚でその後は海岸沿いをびゅーっと。

東京からほんと近いなぁ。

同じ伊豆高原でもお正月に泊まったところ(⇒ )は山側、

今回はもっと海に近い方に。


レジーナリゾート伊豆 無鄰


最後の曲がり角のところにスタッフの方が立って出迎えてくれた。

で、門のところに車を誘導し、スタッフの方が数名で荷物を車から降ろし、

部屋まで運んでくれた。至れり尽くせりだ。

夏休み旅行part1の方(⇒ )はすべて自分たちで運んだので、単純に感動してしまった。

こちらはフロントや食堂がある本館の2階に特別室が2部屋、

離れの部屋が6部屋と全部で8部屋の旅館。

もともとはワンコ連れ用ではない高級旅館だったのが、レジーナリゾートというワンコ連れ用のホテル専門もところが買い取って、ワンコ連れ仕様に改装したようだ。

SNSで画像をアップしたら、偶然ブロ友さんが家族で宿泊したことがあり、

その時はまだレジーナリゾートになる前だったので、見比べててみたりした。

今回もpart1同様にちょっと奮発して特別室『茜』に宿泊。


部屋の広さもだけれど、特別室は食事が夜も朝もお部屋でいただけるのが離れのお部屋と違う。

入り口が引き戸になっている。


広い玄関で靴を脱ぎ、入って左手にはお食事処。



こちらで夕飯と朝ごはんをいただく。

『茜』は座卓で掘りごたつ式、もうひとつの特別室はダイニングテーブルだったと思う。私たちは座卓の方が慣れているのでやっぱり次に泊まる時も『茜』がいいなぁ。

このお食事処には2ドア冷蔵庫、電子レンジなどが完備され、

ワンコの食事を持参する人とかにも嬉しい。

あ、あとレンジの上に見えるのは、ワンコ用の食器。

我が家でもデザインは違うけれど、同じように台に器をのせるタイプを使っているので、わざわざ家から持ってこなくても済むから嬉しい。


そうそう、お部屋にはワンコ用おやつもサービスで置いてあった。

この2つともお肉を干しただけで余計な混ぜ物や添加物無しで

ワンコが喜んで食べたので、帰りにお土産で買っちゃった。

特にエゾジカサラミがお気に入りのもよう。


で、お食事処とは襖で続きの間になっているリビング。

ローソファーで、これがなかなか座り心地が良かった。

テレビはこの部屋に。

テラスにちらっと見える露天風呂、障子を閉めれば見えないのでご安心を。


チェックイン・チェックアウトともに部屋でするので、

この点もワンコ連れの人のことをよーく考えているなぁ、と。

チェックインの手続きをしている時、この余裕。

「わ、ソファに…大丈夫ですか?」と慌てたら、スタッフの方が笑顔で「大丈夫ですよー」って。

でも後でファイルの説明を読んだら、本当は置いてあるワンコ用のタオルを敷くきまりみたい。(すみませんあせる読んでからはちゃんと敷きました。)


冷茶とお茶菓子は近くにある『伊豆 一の蔵』のもの。


テラスからは天気が良ければ、海がはっきり見えるんだけど

到着した時は曇り空で白くぼんやりと見えるだけだった。

(この後晴れ間が出て、見えた時はテンション上がったアップ

わたしは見れなかったけれど、このテラスにリスが来ていたんだって!

オットが遭遇して「リス、リスだよ!」って。


このテラスには源泉かけ流しの露天風呂も。



玄関の方に一旦戻って、廊下にはワンコグッズが。


お食事処とは逆の方は廊下になっていて、途中にトイレと洗面所。


洗面所も広い。


アメニティ。体を洗うコットンタオルがあるの嬉しい。


コスメはミキモト。



この洗面所から屋内の浴室へ、

内風呂も檜で気持ちいい。



シャンプー類もミキモト。




この内風呂から露天風呂へ出られるようになっていて、



いいお湯だ。



はぁ~~~びばのんの♪


そして廊下のつきあたりは寝室。

寝室はベッド。マットレスがかためで寝心地が良かった!

寝室のクローゼットには浴衣と作務衣があった。




…つづく。


▼泊ったのはコチラしっぽフリフリ

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