和歌から学ぶ日本の心

和歌から学ぶ日本の心

素敵だなぁと感じた和歌をご紹介します。
日本の歴史、伝統文化の魅力を一緒に感動していただけると嬉しいです。
また、まだまだ「和歌、、、わからん!」の身なので、私が和歌を学ぶ成長日記でもあります☆

皆様おはようございます! 和歌を愛する平井仁子(きみこ)です。

(聖徳記念絵画館の裏にある葬場殿趾の楠を見上げる幸呼)

聖徳(せいとく)記念絵画館という明治神宮外苑にある絵画館に行ってきました。

どんな絵画館かというと、明治天皇の御生涯を描いた80点の大きな作品(それぞれ畳二畳以上)がある所です。

歴史の教科書に載っている大政奉還や大日本帝国憲法発布の絵とかの本物がありますよ!


今回は3回目。前回は主人と行きました。実は主人との初デートの場所が聖徳記念絵画館でした。マニアックですよね(笑)。


さて、その中で明治23年の新年歌会始の絵があり、明治天皇の御製が紹介されていました。


あらたまのとしを迎へて万民(よろずたみ)

ひとつ心に国いはふらし

(新年を迎えて、きっと国民が心を1つに合わせてお祝いするに違いない)


解説の中に「立憲国家の門出を飾る」とあります。

明治23年の1月に詠まれた和歌だから、前年に何があったんだろうと調べると、明治22年(1889年)は大日本帝国憲法発布ですね!!


明治天皇は明治215月から12月の枢密院憲法会議の審議全てにずっと出席されていたそうです。

天皇陛下は「権威」の存在だから、議論の参加者ではなく見守る立場ではあるけれど、陛下の御存在が参加者に重要感を持たせる重要な意味があるので、出席されていたのですね。


こんなエピソードもあります。ある日、憲法会議の審議中に陛下にメモが渡され、陛下はそのメモを見ても退席されることなく、審議を見守っていらっしゃったそうです。


そのメモにあったのは、12ヶ月の御四男様が亡くなったという知らせ。。。

そんな状況でもそのままいらっしゃったというエピソードからも、日本を真の立憲国家にしたい!そして欧米列強から日本を護りたいという大御心が偲ばれます。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 今日も一日、あなたがイキイキと生きられることをお祈り申し上げます