パートナーはシングルスで２時間半以上の試合の末、敗退。
試合後は1人で落ち込んでました。
どこかのタイミングで気を紛らせるヘルプをしなきゃと思うものの
ダブルスの試合まで1時間しかもらえなかったようです。
1時間の間で試合のことを消化し、ダブルスへ向けて気持ちを上げる事は
簡単じゃない。
私がダブルスが始まる試合前のアップに行っていると
Carolineも来たけど….
芝生の上に１人座って泣いてる…..
コーチであるお父さんも付いてきてるマッサージセラピストも
声をかけられず…..
ギリギリの時間になってなんとか話をして
少しなだめてコートへ向かいました。
試合が始まって…..
やはり気持ちがなかなか上がらない。
20歳とはいえ今日はかなり暑かったし
その中でタフな2時間半以上の試合の直後じゃやっぱり疲れていて
ミスも多くなる。
なんとか気持ちを上げようと試みると
うまく噛み合ない。
今日のダブルスはダブルスをしたくてもできなかった。
だから限界があったし、不完全燃焼…..
彼女をカバーするだけの力量は私にはなかった。
相手はとにかくそつなくミスなくロブをうまく使い
完全にペースを封じ込まれた。
しょうがないとわかりつつ…..
納得出来ない部分もある。
消化するのにまだ時間はかかるけど
今からパッキングして明朝、Parisへ移動します。
そして午後は会場で練習。
明日にはドローもできます。
早く気持ちを切り換え
まずはシングルス、そしてBarboraとのダブルスで
楽しく出来ればと思います。
Germany最後の夜も
Nurnbergerソーセージ
ポテトサラダ
ザワークラフト
で、やっぱりしめました。
でももうしばらくはいいな……
最後の夜は1419年からある世界最古！？の
ソーセージレストランと言われるところへ行ってみました。
タイミングが悪かったのか….
ソーセージが出てくるのにどれくらい待ったかわからないけど
1時間近く待ったのかな？？
試合後に抜き打ちドーピング検査がみんなあり
順番待ちでかなり待たされ…..
私自身の順番になったときに7分で終了！
そんなこともあり食事に行けたのが遅かったので
もう限界を超えていてあと10分して来なかったらレストランを出ると
行ってちょっとしてやっと出てきたって感じ。
どのお店もそれほど大差はないかな？？
微妙な好みの違いくらい？？
Nurnbergに滞在した1週間で訪れた市内などの写真も！
明日からはParisでまた食が進んじゃうっ！