こんにちは、コクです
断捨離ついでに、妊娠したら使おうと思って残してあった服や小物を処分することにしました。
全然妊娠しないし
、今は色々あるから、妊娠できたらできたでその時また買えばいいし。
その一つ、10年くらい前に友人の出産祝いにと、日本で買った英語の赤ちゃんの記録ノート。
当時珍しく、可愛かったので将来の自分用に買ったのですが…今回チャリティーショップに寄付しました。
今日は不妊治療の話です
凍結胚移植のための、エコー検査やコロナ検査の予約をかつてないほど順調に済ませた私たち。
↓その時の話
リセットしたら、1〜3日以内にエコー検査を受けて、
まだ子宮内膜(卵が着床する部分)があまりない状態でどれくらいの厚さなのかや、子宮の状態などを見てもらいます。
これがベースラインとなり、約2週間後にどれくらい厚くなってるかを確認→妊娠に充分な厚さになれば移植となります
移植は夫の立ち会いができるようになりましたが、エコー検査はまだダメということで、夫にはロビーで待っていてもらいました。
検査中は聞きたいことがあったらもちろん聞きますが、検査技師さんの邪魔しちゃいけないと思って私は基本黙ってます。
終わった後は質問しまくるけど(笑)
今回はリセット後のただの、子宮内膜の確認だし、余裕余裕
と思っていたら…
検査技師「卵管に異常があるとか言われたこと、ありますか?」
私「えっ


ないですけど
」
検査技師「そうなんですね〜。卵巣は…PCOS(多嚢胞卵巣症候群)ありでしたよね?」
私「はい。…って、卵管に何かあるんですか⁉︎
詰まってるとか??子宮鏡検査した時も問題ないって言われましたけど…」
検査技師「問題ないですよ〜。綺麗です〜」
勘弁してよ
ビビらせんといてよ〜
でも、途中からなんか、
画面を見てじっと固まってる検査技師。
怖いな怖いな〜、なんか嫌だな〜
(稲川淳二風にお読みください)
なんだろ〜
検査技師「(助手に向かって)〇〇さん連れてきて」
完全に何かあるやつやーん!!
私「ああああ、あのっ
何か問題でも⁉︎
」
検査技師「セカンドオピニオンもらうだけだから。」
ってことは何かあるんですねーっ⁉︎
で、なんか明らかにベテランっぽい検査技師さんが来て、再度エコー。
二人の検査技師による「やっぱりそうですよね」的な会話が聞こえるぅ〜っ

一体なんなのーっ


検査技師「卵巣に卵胞が残ってるんです。」
※こういう卵胞のことを遺残卵胞と言います。
私「えっ⁉︎生理きましたけど⁉︎
あ!排卵できなかった卵胞が消え切ってないってことですか⁉︎」
※排卵できなかった卵胞は通常自然にしぼんでいきます
検査技師「はい。PCOSの方にはよくあるんですけど。」
私「てことは、移植は…?
」
検査技師「この後のフローについては看護師から説明させますね。待合室でお待ちください。」
いやーっ!


一人で結果を聞く勇気がなかったので、ロビーにいた夫を連れてきました。
が、看護師さんに
「ドクターが忙しいので、帰ってもらって結構です。後で電話しますね!」
と言われ、この日はすごすご帰ったのでした。
女性の強い味方ザクロ。
妊活はもちろん、更年期やPMS、冷え、美容にも。

