不思議だらけの最後のタイミング法 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ


一時帰国で買った歌舞伎顔になれるフェイスパック。
市川染五郎さん監修

義母にあげるのを忘れてたので、今更ですがあげることにしました爆笑使ったら写メ撮ってくんないかな〜(笑)







下三角下三角下三角下三角




20歳から婦人科に通い始め、26歳で多嚢胞卵巣症候群と診断された私。



当時から、右の卵巣の動きが悪く、
婦人科医には「左は動いてるから(将来体外受精することになっても)大丈夫」と言われていました。


イギリスで不妊治療を始めてからも、やはり
卵胞が育つのは常に、左の卵巣でした。









今回が最後の自己注射+タイミング法となった私たち。



前回、前半の卵胞の育ちが悪かったので、ちょっと心配していました。



その時の話はこちら↓





年齢のせいか、病気のせいか、卵胞を育てるHMG注射をしていても、卵胞の育ちが遅く

前回はD10でも10㎜超えませんでしたが、

今回、D9で11㎜といたって標準的な成長っぷり!びっくり






しかも育っているのは右の卵巣!!!びっくり







私も夫も、成長速度にも驚きましたが、

右の卵巣が機能したことにビックリ!ハッ







しかしD9を超えると1日2㎜ずつ大きくなっていくはずの卵胞が、


D12で13㎜と、3日経っても2㎜しか大きくならずダウン
本来なら6㎜大きくなるはずのところ。
成長の遅かった前回でもD13で17㎜になった。








やはり右の卵巣は厳しいのかもね〜

でもまだ機能できると分かっただけ嬉しいね〜照れ





と夫と話していました。






夫が注射の量を次回(体外受精の時など)に増やすべきか尋ねましたが、

一個はちゃんと育っている(通常は毎月一個排卵される)から大丈夫ということと、多嚢胞性卵巣症候群のため増量は危険とのことでした。






そして迎えたD14。


再び血液検査で失敗され、無駄打ちに嘆く私えーん
両腕真っ青ですタラー





順調に2㎜ずつ育ったとして、17㎜だよね…と思っていたら、





まさかの22㎜!






なんなんだ、この衝撃のジャンプは!?ガーン






夫と何度も聞き返しました(笑)



いつもなら血液検査の結果を待ってから、排卵誘発剤を打つかどうか決めるんですが、

今回はスキャン技師さんが「今晩6時に打ってね」と即決。







よく考えたら、体の中に2cmのもの(卵胞)があるってかなりすごいなぁ。


※子宮は鶏卵くらいの大きさ、卵巣はそら豆くらいの大きさと言われています





とかぼんやり思いつつ、今回も排卵痛に苦しむのでしたチーン