一週間経ってもまだふわふわしていて、キレのある文章なんてとてもじゃないけど書けない
だけど、
鮮度のあるうちに残しておかないともったいない気がして、キーボードを出してきました。
フリップ入力じゃ追いつかない。
 
毎度のことながらいい文章とは言えないし、ひたすら出来事を辿って綴ったので、長いです。
あくまでも自分のおもいでの記録のために❀
 
2022.8.27
RUSH BALL2022
一日目に参加しました。
その日のできごとをブログにします。
 
 
 
 
RUSH BALLに行こうとふと思い立ったのは7月なかば。
でも、フェス経験がなく、夏だし野外だし大丈夫かな?という心配もあり、迷っているうちに先行販売が終わってしまった。
そうなるとやっぱり行きたくなる。
でも
本当に大丈夫?
本当に行きたいの?
だってアラフォー女性のフェスデビューやよ?
夏!野外!
不慣れすぎて薄汚い泥ネズミになるのが目に見える!
(私の場合は、です。)
と、まだ自分の感情を疑っているところもやはりあり……
行きたい理由を整理したくてB5のノートに書き出してみました。
 
ここに書くほどでもないものも含めていろいろ挙がり、結果として自分の言葉が自分の背中を押してくれました。
 
読んでくださる方が気になるのは、「ラシュボにsumikaが出ないこと」だと思いますが、何となくその方がいいかなと思ったのが正直なところ。
私はSimpleに夏フェスという時間や空間を楽しみたいと思ったので、全てのアーティストに同じような熱量で耳を傾ける楽しみ方はとてもいいのでは?とぼんやりと。
あと、何もかも初めてである夏フェスで余裕は絶対にないと思い、それなら終始フラットな気持ちで参加できるほうがいいな、と。
 
そうしているうちに、いざ迎えた一般販売。
しかし、読みが甘く申し込もうと思ったときには完売!!
居ても立ってもいられなくなり、初めてチケツイにチャレンジすることに。
 
かなりビビっていましたが、とても運良くかなりきちんとされたお嬢さんがお声掛けくださりました。
何度か会話を交わした上で、私でいいのかも確認していただき、ありがたいことに無事チケットをお譲りいただくことに!!
 
当日が近付くと定価以下でのお譲りのツイートも見かけたけれど、じっくりやり取りできて、当日までに紙チケットを手渡ししていただけた今回のお取引が本当に良かったと思っています。
チケットを手に取った瞬間の感激は何とも言えない宝物。
そして安心して当日を迎えることが出来ました。
本当に、感謝しています!!
 
リツイートなどで気にかけてくださった皆様も、本当にありがとうございました(#^^#)
 
 
お譲りが確定する前から根拠なく行くつもりではいたので、準備は早めに始めていました。
これでチケットが手に入らなかったら、来年以降の練習だと思えばいい!くらいの気持ちでした。笑
普段長時間屋外で過ごすことがあまりないのと、夏の野外フェスの想像がつかないのとでかなり構えていたのです。
そんなわけで、一週間前の週末には準備がほぼ完了。
繋がりのあるおsumikaさんたちに服装や持ち物のアドバイスをいただき、本当に助かりました。
 
快適さと自分の好きなテイストのバランスを考えて、服装はキャミワンピ
 
持ち物は数日前にインスタで載せて、そこから再度アドバイスをいただき、もう少しコンパクトになって完成!
うっかりピクニックにでも行きそうなボリュームでした。笑
フェスの持ち物に関してはまた改めてまとめられたらと鋭意執筆中。
 
最終アドバイスもらう前の荷物。
やっぱり多い。。。笑
 
 
 
 
そうして迎えた当日。
車で現地まで。
道中のBGMはキュウソネコカミ
キュウソは、予習しようにもハッピーポンコツを流すたびにサビ前でアプリがバグるという謎現象でまともに聴けず、車で聴けて良かった!
 
 
会場が近付いたタイミングで、私のおすすめも流して聴いてもらいました。
 
予習で見つけた三大推しは
 
THE 2「恋のジャーナル」

はじめぎょっとした「メガフルタチくん」も、見るごとに愛おしさを感じるように。。。♡

がんばれ!!

 
Cody・Lee(李)「愛してますっ!」 MVもかわいすぎるー♡

あとで、キュウソの面白MVと同じ監督だと知る。

 
NEE「不革命前夜」

どことなく漂う中二感に堪らなく上がる!!
※こちとら37歳だよっ
 
3曲とも聴き込みすぎて歌えるし(どこで歌うんや)
何年経ってもこの曲を聞くとこの夏の終わりのワクワクを思い出すんだろうなと思います。
 
大本命はバニラズ!
 
 
 
 
12:00ごろ到着
この時間だったので駐車場は混雑せず、スムーズに入ることが出来ました。
震えながらチケットを提示したのが既に懐かしいです。
 
車を降りると音が聞こえてきて……
近付くと看板が大きくなってきて……
テレビやネットで見ていたステージやテントのシルエットを見つけて……
その度にわーわー大騒ぎ(*^^*)
声でか!テンション高!とツッコミをいただきました。
申し訳ありません(テヘペロ)
 
 
ここからは、私が観た 
○メインステージ
●ATMC
を記録に残しながら、時系列で当日の過ごし方や感じたことを。
レポはほぼなし。
自分の動きや思いがほとんどです。
 
 
検温・消毒・荷物チェック
公式アプリの登録チェック(順不同)
 
 
 
ゲートをくぐり、まずはシートエリアに直行。
シートを敷きつつ
ポルカドットスティングレイ
ドラマチックなサウンドが体感2度下げてくれた。
女性ボーカルはなんとなく敬遠していたんだけど、とーってもきれいでかっこよかった(*^^*)
 
 
シートエリアは縦横ともに通路が通っていて、3×3あった。
(小さなエリアが全部で9あったということです)
私たちはちょうど真ん中のエリアの中央辺りに小さなシートを敷く。
撮影や機材のテントが前にあったけれど、それでもメインステージは見えたのと、サイドのモニターはバッチリ見ることができた。
というか、どこに座っても正解だったんだと思う。
気持ちよくて、空気が音って感じで……本当に来てよかった、と、この時点で確信しました。
 
シートエリアでは日傘OK
周りに配慮してマスクも外してOK
日傘はちらほら見られました。
私も持ってきてはいたけれど、この日はさすほどではなかったのでタオルとキャップで凌ぎました。
 
簡易的な椅子や机を持っていている方も。
いろんな楽しみ方・過ごし方があるんだなぁ。
事前のSpotify番組で、運営のお偉いさん(ラシュボ兄さん)がそのあたりの「ちょうどいいサイズ感」について話してくださっていたので、それも含めて来年以降の参考にしたい。
 
 
ポルカが終わり、落ち着いたところでお手洗いへ。
仮設トイレはかなりの数があって、時間によっては列んでいる様子もあったけれど混雑は感じませんでした。
ダスキンのマットが使用されていた。
野外の仮設トイレではあったけれど衛生面にかなり気を配って設置してくれたのが伺える。
 
とても狭いので、お手洗いの中での着替えは難しいです。
 
手洗い場は個室から出たところに。
消毒液も設置。
石鹸がないのと、泡タイプの消毒液なのとで、つい癖で消毒液で手を洗った。
その時はさほど気にしていなかったけれど、紙石鹸をボディバッグに入れておけばよかったかな?
 
 
その並びには、フェスに関連するいくつかのブースが。
初心者のくせにカラオケブースが気になって仕方ない私。
歌いたい……!!のに空気感が分からない……!!!
いきなりおばさんが歌ってもキツイかな……💦
と葛藤しているうちにエントリーを締め切っていた。
和気あいあいとした雰囲気で楽しそうだったので、次回以降いつかチャレンジするぞ!!!!
 
 
その足で、ガチャ交換へ。
RUSH BALLのグッズの一つとしてオンラインガチャがあるので、朝回していたのです。笑
 
引いたガチャを画面でお見せして景品と交換してもらう。
現地は電波の入りが悪いので注意が必要。
実際とても時間がかかりました。
現地のWi-FiのIDとパスワードを教えてもらうこともできるので、なかなか繋がらなかったら接続したほうが早いかも◎
(帰り際にもう一回ガチャしたときはお借りしました)
 
ガチャは物販ブースにて交換。
故にお手洗いから、テクテクと入場口近くまで戻る。
物販ブースは直線距離だと近いのに、ぐるっと回ることになる。
(画像参照)
全面芝生だから足の疲れは感じにくいけれど、同じような配置のイベントに今後参加する時には時間配分に気をつけよう。
 
※RUSH BALL2022 公式のエリアマップ
(https://www.rushball.com/areamap/)
 
 
会場入りした時間〜この時間も、バニラズとSaucyの物販列はかなり長かった。
荷物預かりクロークも賑わっていました。
 
一方、スマホ充電器のレンタルブースの人はまばら。
皆さんしっかり対策をして参加されているんやね◎
 
無事、マスクのひもをゲットしました♡
ストラップみたいな感じでボディバッグにつけた(*^^*)
今でもずっとつけています◎
思い出のひも♡
 
 
そしてのんびりと散歩気分で歩きます。
とてもいい気候で、暑いけど暑すぎなくて、あぁ私夏フェスに来たんだなぁって噛み締めた。
 
散歩ついでにATMCの様子を見に。
 
 
Tele
「本来だと終わってすぐサブスクで聴いてもらえる曲を歌うべきかもしれませんが、自信の一曲ができたので」
と、新曲を披露。
「Veranda」
とても良かった……
9月になったらサブスクすぐに聴きに行く!
(そろそろリリースされたかな?)  
 
 
感動を噛み締めながらシートエリアに戻る。
が、自分のシートが見つからず、しばらくオロオロ。
通路以外を歩くとバッタがたくさん跳ぶ。
やっとの思いで発見しました。
 
 
マカロニえんぴつ
シートの上で、三角座りで聴きました。
 
目の前に座っていた男子数人組が微笑ましかったなぁ。
待ち時間には邦ロックについて熱く語っていて、その様子が漫画みたいだった。笑
高校生くらいかな?
シートもほぼ敷かず、たくさん食べて楽しそうで、立ち上がって移動するときにはスミマセン〜と申し訳無さそうにされていて(気にしなくていいんやで。)後ろのおばちゃんは君たちに癒やされたよー(*^^*)
 
(カップルやお子さん連れの方たちを眺めてニヤける時間も楽しかった。カップルがフォトブースに並んでいたら「撮りましょうか!」とめっちゃ言う。)
 
さて。
そんな少年たち越しにマカえんを楽しむ。
 
最後のMCにほろり……
はっとりさんが
「一人が楽、だけど人といることでここが好きとかここがいいとか言ってもらえて、また自分を知ることができる。だから誰かと過ごすっていいよね。」
そこからの
なんでもないよ、。
涙腺ここがクライマックスでした。
感動しすぎて記憶が飛びました。
MCは曲の最後の歌詞のことやったんやね。
どこで泣いたのか忘れてしまって、後日歌詞を確認して、また泣けた。
 
 
その後、ごはん列に列ぶ。
お肉が食べたくて、それらしき列に。
(ごはん列はたくさんある上に混んでいるのでどの列がどのごはんか分かりにくい)
マカえん後とお昼どきとが重なり、とてもとても混んでいた。
めちゃくちゃ列んだ!
そして、密!! 
結果として私たちはここで一番列びました。
(入りが遅かったのと、欲しかったグッズ(タオル)も事前にロフトで買っていたので、ここ以外で列ぶことはなかった。)
 
 
随所に消毒用のアルコールが設置されていたので、普段以上に意識して利用した。
 
お会計は電子決済OK
私はPayPay
でも前の数組は現金派が続いていた様子でした。
どちらでも問題ナシ。
個人的に電子決済が気楽。
 
 
cinema staff
令和のキレイめビジュアル系って感じ。
サウンドも洗練されていてキレイ。
ごはん列に列びながらの拝聴
お店側にメインステージ横のモニターが設置されているので、眺めつつ、聴きつつ、贅沢なごはん待ちタイムでした。
 
 
シートに戻り、ごはん食べる。
カルビ丼美味しかった(´;ω;`)
フェス来たって感じするぅぅぅ(´;ω;`)
 
 
ハンブレッダーズ
シートの上でごはんを食べながら聴きました。
直前番組※で出ていて知ったハンブレッダーズ
実際聴けて嬉しい!
 
※読売テレビの番組
イベント運営のことや泉大津市のことを知ることができて胸熱だった。
3組のアーティストの思いや音楽を知ることができていい勉強になったし、良い番組だった。
 
ボーカルの方からのお話
・今日は3人
急遽練習して、僕が臨時でベース
ベースは難しい。
こんなに難しいものをふだんしてくれているんだ。
 
・声出しOKだけど、色んな思いの人がいる
不安な人もいる
最後の曲だけ声出し曲にするから、不安な人はそこで抜けてください
(配慮にほろりときた(´;ω;`))
 
少年みたいな気持ちになれる
真っ直ぐに音楽と人に向き合う人たちだなぁと感動した。
 
 
ご飯後、途中からではあるけれどATMCへ。
 
 
ヤングスキニー
予習していて聴きたいと思っていたので、聴けてよかった。
かなり後ろから聴いたけれど、コインランドリーをふわっと聴けた。
優しいまどろみサウンド
 
 
その後、スタンディングエリアに挑戦!
バニラズは絶対スタンディングで見たいと思っていたので、その前に練習気分でいざ前へ!!
 
 
キュウソネコカミ
めちゃくちゃ面白い!
ライブで化けるバンドだと気付いた!!
ひとりで聴くだけじゃ分からなかった楽しさ・面白さがよくよく分かって、一人で笑って踊って忙しかった。笑 
 
何を言っているのか分からないけど楽しいし、みんな楽しそうだから私も楽しい。
雰囲気に飲まれて(飲んでいただき)ずっと笑いながら過ごしていた気がする。
 
よく考えると今回のフェスはコロナ禍で初の声出しOKイベント。
コールアンドレスポンスの多いキュウソが創り出す一体感は相当のものだったんだと思う。
フェスも初めてだしキュウソも初めてだった私には、その場ではそのありがたさを正しく理解できなかったと思う。
勿体なかったし申し訳なかった。
でもとっても楽しかったから、これから追いついていきたい。
 
愛だの恋だのと言う歌詞は珍しいなぁ〜と聴いていたら「推しのいる生活」だった。笑
相手が「推し」だと気付いた瞬間、大きく笑ってしまった。
私は言葉フェチなので、この日キュウソの雰囲気に魅せられて、翌日以降聴き込んで歌詞を確認して言葉に魅せられて……見事にハマってしまいました。
 
今好きすぎるのでこんなこと言うのがアレなんですが、キュウソはどちらかというと苦手で。
何を言っているか分かりにくいし、西宮や関学を推すのも私的イメージ違いでやめてほしかった。
(阪急沿線の方はこのニュアンスが分かるはず。)
(西宮はお隣シティ、関学は家族がお世話になっておりまして、私なりにそれぞれへの愛があるのです。)
 
それが、ラシュボから一週間経った今、sumikaをも凌ぐほどの勢いで噛み付いてきている。
今私、キュウソネコカミが大好きです(T_T)
キュウソの魅力を語りだしたら長くなるので、また別の機会に……
 
 
当日の自分を今なら必死で止めるのですが、この日、キュウソネコカミは途中で抜けました。
「屋根がある家に住む!すべての人に!捧げます!!」
という正也さんの叫びをニヤニヤしながら聴きながら、ATMCへ向かいました。
 
 
THE2 
一番気になっていたアーティスト!
フルで見たくて早めに移動してATMCへ。
音出しで恋のジャーナル 
その時点でテンション最高潮!
かっこよすぎる。。。
 
はじめの立ち位置は真ん中にしたんだけど、左の前が実は穴場。
人の流れの関係で真ん中より右側のほうが人が溜まりやすく、左側は演奏が始まってからも結構人が少ないのです。
そう気付いて左前に移動。
かなり前で観ることができました。
 
フルタチさんが個人的にとてもツボなんです。
セクシーでキュートな佇まい・お顔立ち。
楽曲はどれもとてもロマンチスト男子で、グッとくる。
刺さる。
 
サウンドチェック中にメインステージからハッピーポンコツが聴こえてきて、
「キュウソ見たいですよね。僕も見たいです。キュウソがしてるのに、こっち来てくれてありがとうございます。」
と、とっても謙虚!!
 
汗びっしょりで演奏するメンバーさん
ぶつける!という音たち
情熱的なステージ
恋のジャーナルではメガフルタチくんにも無事会えて胸熱でした!!!
(ラストの曲ではちょっと手持ち無沙汰な感じのメガフルタチくんが不憫可愛かった……♡)
 
 
この時間の空。
場内のどこを撮ってもいいか分からず、空ばかり撮っていた。
夏から秋って感じですね(*^^*)
 
 
 
 
シートに戻り、感動を噛み締めつつ、日焼け止めを塗り直しました。
のんびりとこうして身の回りのことをしているのに、その間もライブの音に包まれているって贅沢すぎませんか?!
 
 
SHISHAMO
とんでもなくかわいい!!!
癒しの時間。。。
未履修だけど知っている曲もあって、懐かしいなぁと黄昏れた。
タオル回したよ(*^^*)
 
途中で気分が悪くなった方がおられたのか、ボーカルの子が歌唱中にマイクを通してそれを知らせていて、すごくよく見てくれているんだな。
歌を止めてでもそれを伝えるくらい、気にかけてくれているんだな。
と、じーんときた。
ご無事ならいいな。。。
 
 
 
バニラズ
今回の大本命
スタンディングエリア真ん中よりちょっと後ろから観ることができました!
 
バニラズに関しては友人が好きだから名前だけ知っている感じでした。
ラブミュフェスでWESTとsumikaと共演したことをきっかけに「あの子が好きって言ってたよなぁ」と思い出し、サブスクで聴くように。
もっと早く聴いていればよかったと思いました。
音楽が素敵。
歌詞もメロディも好きだし、ちょっと病んでいる感じの楽曲は大好物。
初めてsumika以外に何度も同じアルバムをリピートしました。
今回実際に演奏するバニラズを見てどう思うかなー?印象は変わるかなー?と気になりながら参加しました。
 
想像以上におちゃめな皆さんでした。
みんな魅力的で、四人とも常に主張があるし、四者四様の主張があって、見応えがすごい!
マルチアングルでお願いしたい。
 
セトリも、初心者に優しくてありがたかった。
個人的にも大好きな曲だらけで嬉しかった! 
one shot kill聴けて、もう死んでもいい!
 
ノるのは得意なんだけど、プリティさんのEMAのやさしい振り付けレクチャーについていけなかったり、平成ペインは予習不足でダンスが阿波踊りになったりしたので次回以降仕上げていきたい。
城ホのチケット、取りました。
 
牧さんがイケメンすぎて怖かったんだけど、動きがお茶目で可愛いからイメージひっくり返った。
柳沢さんはただかっこいい
プリティさんは見て愛で続けたい
ジェットさんは登場からキャラ濃すぎでパフォーマンス強すぎ。
面白くて、でも真面目なんだろうなぁ。(何となく)
とにかく見どころだらけのバンドだなぁという印象で恐ろしいです。
 
牧さんが「飛行機大きいー!」とイノセントに見上げていて、他のメンバーさんが「牧のお父さん乗ってるんじゃない?」という会話が。
パイロットさんなの???
 
このあたりからずいぶん涼しくなり、夏の終わりの夕暮れの雰囲気がきもちよかったです。
 
 
NEE
男子高校生が青春の葛藤と情熱をバーンとぶつけてくる感じ
とにかくパワーがすごい。
やんちゃかわいい(褒め言葉)
 
ボーカルの子が壊れたゴーグルを掛けた瞬間わっと湧いて、私もざわっとしました。
わが道を貫く感じ、いいね。
不革命前夜聴けたーー!!
上がりました。。。!!!
 
最後の方にメンバーのみなさんが、声が聞こえるライブが初めてだと感動されていて。
わぁぁ!と、本当に純粋に嬉しそうで、その様子が本当に微笑ましかった。
客席から声が聴こえる経験がこれまでないまま過ごしてきたんだなぁ。
歓声を浴びることを喜ぶなんて、、、色んな意味で泣きそうになった。
 
この時代に生まれて、歌って、続けて……としてくれている若手アーティストに敬服!
と同時に、本当に嫌な時代だなと改めて思いました。
この子たちは普段、声出しやコールアンドレスポンスを前提にしていないライブを頑張って創っているんだな、とも。
このあたりは、音楽の流行りの傾向にも関係があるのかもしれませんね。
 
NEEの皆さん、本当に良かったね、と、ホクホクしながらシートに戻りました。(もはやオカン)
 
 
Saucy Dog
大好きなおsumikaさんにおすすめ楽曲を教えてもらってふんわり予習していたので、耳にしたことのある曲ばかり。
いい曲ばっかり。
あたりはすっかり暗くなっていて、夜の空気の中に響く柔らかく透った声がとても神聖な気持ちにさせてくれました。
 
 
Cody・Lee(李)
一曲目に愛してますっ!
最後の方ではなく最初に持ってくるところに、すごい自信を感じた。
 
音響の具合が悪いのかな?マイクの調子が悪いのかな?と思う場面もあったけれど、曲を重ねるごとに調子がどんどん上がっているのが目に見えた。
世界観が出来上がっていく。
スイートでちょっと懐かしい
甘酸っぱいサウンドが続く。
 
みんな若いなぁ、微笑ましいなぁ、と眺めていたけれど、そんな中でも女の子がかわいすぎる!!
男性メンバーも皆さん個性的で、それぞれの雰囲気や魅せ方をすごく意識しているように思った。
 
 
 
 
色付きが見たいと思っていたアーティスト
スタンプは実際見たアーティスト
・花スタンプ→ゆるりと
・ソーダスタンプ→がっつり
ラシュボアプリが毎日更新されるワクワク感も、とても楽しかったなぁ(*^^*)
世界一このアプリ熟読した自信ある。笑
 
 
 
 
シートに戻り、帰路の混雑を避けるためにここで片付けを始める。
KANA-BOONのサウンドに懐かしさを感じ、後ろ髪を引かれつつ。
畳んだシートは芝生の露で濡れていて、帰りはまとめて大きな袋にin。
 
 
 
 
フォトブースで写真を撮って、
フルタチくんキーホルダーをゲットし、
最後にもう一度ガチャを回して、
したいことを全て達成!!!
 
 
 
 
 
スタコラサッサと駐車場へ。
車に乗る前に遠くに花火が見えて、今日はあちこちで盛り上がってるんだなぁとほっこり。
 
帰りの車内のキュウソはさっきよりずっと親しみやすく、さっきより耳を傾けていた。
そして口を開いたら「楽しかったー!!」とばかり言っていたようです。
黙ると「寝た?」と聞かれたので、ずっと楽しかったー楽しかったーと喋っていたようです^^;
 
 
難しい状況の中、楽しい場を創ってくださった運営さん
アーティストの皆さんに心から感謝しています。
 
何も分かっていない私にいろいろとアドバイスを下さったおsumikaさんや、当日お世話になった友人にも、感謝の気持でいっぱいです。
 
 
 
私にとって「フェスに参加する」だけじゃないいろいろな感動やきっかけがもらえた一日になりました。
そのきっかけに火がついて、今こんなに爆発しているなんて、その日のうちには想像すらしていませんでした(*^^*)