日本ど真ん中まつりの日、
松坂屋の法隆寺の国宝・至宝模社作品展を
みにい行くのが、目的でした。
お友達の日本画の先生のお誘い受けてでかけました
すぐれた絵画の模写は、
古来より画家の大切な修行の一つとして
繰り返し行われてきました
同時に文化財を保護する上でも
重要な役割をもっている
愛知県立芸術大学では開学以来模写の
重要性に着目して
模写事業を推進してきたそうです
昭和２４年に焼失した法隆寺金堂壁画の
模写事業を皮切りに
以後積極的に当代の名画の模写に取り組み、
日本の伝統的な色彩や線描表現、
および技法を学ぶと
ともに広く学校内外へ公開しています
焼失前の姿を再現した法隆寺金堂壁画や
高松塚古墳壁画の模写作品、また
名古屋城上洛殿天井板絵などの復元模写
などが紹介されていました。
何も知らず、お誘い受けて
模写・・・・・・・修復？？
模写は、名画をそのときのまま、例えばかびが
はえていた絵ならそのまま、
古いまま描くんですって。
わざとかいたのを削ったりして、そのときのまま
描くので時間と労力は相当なものなんですって。
全部点で書いていくそうです。
彼女も学校卒業してから○十年間
模写お手伝いしたそうです
『ここのところ私描いたの』って
うれしそうに指さしてくれました
法隆寺金堂 阿弥陀 浄土図模写
愛知県立芸術大学のＨＰより拝借
興味ありましたらのぞいてみてくださいね
http://www1a.biglobe.ne.jp/linimokyougi/art/art1.htm
目覚めた？
こんな＄は偽札で逮捕される？
きょうもおつかれさま
よいゆめがみられますように・・・・・・。