娘とてつさんと、はな子さんに「ありがとう」を言いに行ってきました。
娘の手におさまるブーケを買って、
娘が自分で献花台に置いて「はな子さん、ありがとー!」って
言ってくれました。
メッセージも描いておいてきました。
土曜日は本当にたくさんの方が、お花やバナナ、りんごを手に訪れ
入り口は行列。
写真は昼くらいにいったときのもの。
スタッフの方が次々に届けられるお花を
はな子さんがいた場所に並べてくれていました。
この土日でここはいっぱいになったみたい。
もう、はな子さんがいないなんて、さみしいなぁ。
一週間前に会ったのが最期になってしまいました。
私なんて、東京に出てきてずっとこの周辺にいるものの、
よく行くようになったのなんて娘が生まれてからで、
そんなに思い入れがあったわけではないと思っていたのに
なんでこんなに涙が出るんだろう。。。
献花に訪れていた人も、親子連れはもちろん
大人のおひとりさまが多かったのも印象的。
みんながゾウ舎の前で涙を浮かべてたたずんでいました。
これだけはな子さんの存在は大きく、
みんなに愛されていたんだな。
はな子さん、ありがとう!
長い間おつかれさまでした。